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通話および音楽再生時間が最大9時間、待ち受け最大250時間

エレコム、aptX/NFC対応のBluetoothレシーバーを発表

2013年10月29日 22時30分更新

文● 八尋/ASCⅡ.jp編集部

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レシーバー単体モデル「LBT-AVPAR400」(パールホワイト

 エレコムは10月29日、Bluetoothオーディオレシーバーを2つのモデル、4シリーズを発表した。レシーバー単体モデルが、スマホや携帯電話用の「LBT-MPPAR400」と、AV機器向けの「LBT-AVPAR400」2タイプをラインアップし、それぞれ価格は5764円。イヤフォン付属モデルの、スマホ/携帯用の「LBT-MPPHP400」と、AV機器向けの「LBT-MPPHP400」がそれぞれ6405円。発売は11月上旬を予定している。

 対応プロファイルはA2DP/AVRCP/HFP/HSP、オーディオコーデックは高音質、低遅延の「aptX」に対応している。NFCによるペアリング機能を搭載し、かざすだけで、スマホと簡単に接続できる。8台までの機器とのマルチペアリングに対応し、複数の機器で利用する場合でも再ペアリングは不要だ。

 microUSBコネクタを備え、スマホ用の充電ケーブルでパソコンやACアダプタを接続して充電ができる。連続通話時間および音楽の再生時間が最大約9時間で、連続待受時間が最大約250時間だ。

 カラーはスマホ用がナイトブラックとパールホワイト2色で、AV機器用は、グーミエレッド、セルリアンブルー、コーラルピンクを加えた5色。サイズは約幅10×奥行70×高さ10mmで、重さが約14g。

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