有楽町店は認定アドバイザーが最も多い
一方、ビックカメラの塚本智明執行役員は、「年末商戦に向けて、大きな力になる商品がSurfaceである。当店では、発売当初からお客様に支持されてきた商品だが、新たなSurfaceでは、Windows 8.1を搭載し、機能も強化されたことで、大いに期待している。Officeが標準搭載されており、お手頃価格である。これまでのビジネスマンを中心とした需要に加えて、学生やファミリー層にも広がることも期待したい。
タブレットとノートPCのいいところが入っている商品であり、迷っているお客様に自信を持って勧められる」としたほか、「安心して購入していただくために、社員がマイクロソフトの認定アドバイザー資格を取得しており、特に有楽町店は認定アドバイザーが最も多い店である」とした。
また、有楽町店1階のスマートフォン売り場の真ん中にSurfaceの展示コーナーを設けたことに対しては、「お客様が期待している商品ということの証。タブレットやノートPCの買い換え需要が進むと期待しており、そこに対して、Surfaceは最適な商品。社員全員で力を入れて販売していきたい。これまでよりも、大きなスケールで販売していきたい」とした。