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モンテローザ、全国店舗で「楽天Edy」の利用開始

2013年10月25日 01時01分更新

記事提供:通販通信

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 モンテローザと楽天Edyは10月24日、モンテローザが運営する全国の飲食を中心とした外食チェーン店に楽天の電子マネー「楽天Edy」を導入し、28日から順次サービスの提供を開始すると発表した。

 モンテローザは、外食事業をはじめ複合カフェ事業、ネイルサロン事業、FC事業、弁当宅配事業を手がけ、全国に2040店舗を運営する多業態企業。まずは、複合カフェ事業のコミック&インターネットカフェ「ワイプ(wip)」の全24店舗に「楽天Edy」を導入し、電子マネーの利用環境を整える。さらに、来春までに同社が運営する外食事業の全店舗に「楽天Edy」を導入する予定だ。

 「楽天Edy」は、楽天スーパーポイントやANAのマイルが200円で1ポイントまたは1マイル貯めることができ、電子マネーの特徴である「現金を扱わず決済スピードが早い」などのメリットがある。利便性が高く衛生面にも優れていることから、今回の導入が決定した。

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