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柳谷智宣の「神アプリの説明書」第26回

圏外でもOK! あとで読むサービスの決定版「Pocket」を徹底解説

2013年10月23日 12時00分更新

文● 柳谷智宣

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 ウェブやSNSを見ていて、興味のあるウェブページを見つけたが、今は読んでいる時間がない、ということはよくある。そこで活躍するのが「後で読む」サービスだ。今回は老舗の後で読むサービス「Pocket」の公式アプリの使い方を徹底紹介しよう。

電波圏外でもあとで読むサービスがあれば、情報収集を続行できる

無料で使えてオフラインにも対応する後で読むサービス

 Pocketは、URLをクラウドに保存しておき、後でウェブページを閲覧するためのアプリ。無料のアカウントを作成し、iPhoneやAndroid、PCなどから同じリストにアクセスできる。ブックマークと異なり、閲覧したらチェックをタップするだけでリストから外せるので手間がかからない。最大の特徴は、ウェブページのデータを端末に保存する点。つまり、圏外などインターネットにつながらない状態でもウェブページを閲覧できるのだ。ネットにつながらない地下鉄で通勤している人なら、強力な情報収集ツールとなるだろう。海外旅行時に、飛行機の中で現地の最新情報を読めるのも心強いし、時間つぶしになる。

Pocket (Formerly Read It Later) App
価格無料 作者Idea Shower
バージョン4.6.1 ファイル容量15.8 MB
カテゴリーニュース 評価(4.5)
対応デバイス全機種 対応OSiOS 6.0以降

 使い方はカンタンだが、最初に少々準備が必要。まずは、無料のアカウントを取得し、URLを登録しやすくするための設定を行おう。まずは、初期設定でメール登録とブラウザー登録の準備だ。「add@getpocket.com」に登録したメアドからメールを送信すると、その本文に書いてあるURLを自動的に登録してくれる。そのため、手軽にアクセスできるように、連絡先に追加しておこう。Safariから追加するために、ブックマークレットも追加する。

 ブックマークレットとは、スクリプトをブックマークとして登録し、ブックマークに追加する作業を行なうことで特定の操作を自動実行させる仕組み。今回は、Pocketに表示中のURLを登録するブックマークレットを利用する。インストール手順に従えば、途中で自動的にブックマークレットがコピーされているので、ブックマークのURL編集画面で貼り付ければいいだけ。ブックマークは登録時にURLをいじれないので、一度登録し、その後編集する必要があるので覚えておこう。

アプリ起動画面。初めての人は「Sign Up」をタップするユーザー名とメアド、パスワードを入力するチュートリアルが始まるので、「Next」をタップしてすすめよう
「Email Items to Pocket」では「ADD TO ADDRESS BOOK」をタップする「OK」をタップする連絡先に追加する内容を確認。名前を「Pocketに保存」のように変えてもいい
チュートリアルが終了し、メイン画面が開く。続いて「Learn How to Add」をタップ下にスクロールして、「From Mobile Safari」の「Install」をタップするページが開いたら、共有アイコンをタップ
「ブックマーク」をタップ「保存」をタップして保存する再度ブックマークを開き、「Save to Pocket」を選択する
URL部分を全選択して、ペーストするブックマークレットが貼られるので、保存して終了する

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