シーン検索がより便利に！
ET1100の背面端子。アナログ入力端子を搭載する
角がカットされたデザインを採用
ET1100の前面フタを開けたところ。番組おでかけやカメラ取り込みボタンを装備する
新しいリモコン
下部がスライド式となり、テンキーなどはそこに収納される
操作に関する機能は全機種共通で進化。まずリモコンが新しくなり、コンパクト化された。数字キーなどをスライド構造でリモコン内に格納することで、「ホーム」や「番組表」といったよく利用するボタンが大きく配置されている。
新しい「らくらくスタートメニュー」
また、「らくらくスタートメニュー」のアイコンをカラー化し、より見やすい表示になっている。
複数選択が可能になった「もくじでジャンプ」機能
複数選択した場合、このように連続して再生される
このほか、番組の見出し情報を元に目的のシーンを表示できる「もくじでジャンプ」機能では、複数のシーンを選択できるようになった。複数シーンを選ぶと順番に連続して再生される。
よく録画する人物の名前がリストアップされる「タイトル／コーナー検索」
タイトルはもちろん、コーナーも検索対象となる
さらに、人名やキーワードの候補を選ぶだけで、該当する番組やコーナー（CM）を検索できる「タイトル／コーナー検索」が新たに加わった。
なお、3層（100GB）のBD-RE XLメディアも同時に発表されている。予想実売価格は1枚で1700円前後、5枚で6000円前後と現行製品（1枚8980円）より大幅に安い
