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最新端末を丸裸! スマートフォン定点観測 第60回

国内メーカー個性派モデルのバッテリーを比較

2013年10月21日 12時00分更新

文● 小林 誠、ASCII.jp編集部

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目玉の放射線測定機能以外は?
AQUOS PHONE ss

 AQUOS PHONE ssの独自機能といえば真っ先に放射線測定機能が思い浮かぶ。空間線量をすぐに計測できるのはもちろん、時間をかけて精度をあげる「しっかり測定」(10分程度かかる)や、測定履歴の確認では地図でこれまでの計測位置を見られる。また1時間、日、月、年の累積予測値の表示にも対応した。常時測定、アラート、タイマー測定なども用意し、ヘルプも充実した。

放射線測定機能はさらに進化。測定履歴を表示する機能も

 では他の機能はというと、前面下部にクイック起動キーがあり、機能の割り当てができる。素早くアプリを起動するのに便利だ。アプリの履歴ボタンをタップすると、起動中のアプリの消去と、クイックツールボックスEXが表示。「どこでもコピー」や「書」メモ、「かんたんズーム」といった機能がすぐに起動できる。とくに「かんたんズーム」は画面の細かい文字を拡大したいときに手軽に使える。

アプリ履歴でランチャーを起動したり、画面の一部を拡大する機能も

 省エネ設定として「エコ技」、画面をなぞるだけで点灯する「SweepON」、セキュリティ機能として「電話帳アクセスモニター」などがあるものの、AQUOS PHONEではもうおなじみで、本機にしかない機能というのは少ない。このあたりは高機能を売りにしているスマホではないので仕方がないだろう。

「エコ技」と呼ばれる省エネ設定機能も搭載

デュアル通信以外の機能は?
DIGNO DUAL 2

 DIGNO DUAL 2といえばPHSの音声通話に加えて、3G/4Gのデータ通信(と通話)が可能な点。特にPHSは通話品質がよく、月980円で1回10分/月500回までの通話が定額になる「だれとでも定額」が使えるのが大きなメリットだ。音声発信をPHSと3Gで切り替えられるほか「簡易留守録」も用意している。

PHSと3Gでどちらで発信するかを設定できる。また、簡易留守録機能も

 また京セラらしい「スマートソニックレシーバー」に対応。ディスプレー全体が振動して相手の声が聞えるので、周囲がうるさくてもディスプレー全体で耳を覆うようにすれば、相手の声がしっかり聞こえる。

 京セラらしい機能といえば音声で機能を起動する「すぐごえ」、すぐにメモをとり、メールなどのアプリで利用できる「すぐ文字」機能もある。

「すぐごえ」「すぐ文字」といった京セラ独自の機能も

 独自の「省電力ナビ」があるので、これはしっかりカスタマイズしたい。とくに「マイ省電力」という手軽に自分に最適な省電力設定をできるので、ぜひ活用してほしい。なお「アプリ管理」で実行中のアプリを終了、「オート通信制御」で7日以上未使用のアプリのバックグラウンド通信を制限する。

 「デイリーステップ」など独自のアプリやウィジェットが用意されているが、デュアル通信以外は京セラのDIGNOシリーズではおなじみのものが中心だ。

京セラ端末の省エネ設定には一工夫があり、1週間使っていないバックグラウンドアプリの通信を自動で止めてくれる

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