Windows Phone 8を搭載するNokiaのハイエンドスマートフォン「Lumia 925」に新色となるグレーモデルが登場。イオシス アキバ中央通店やビートオン 秋葉原店などのイオシス各店に入荷している。
Lumia 925は7月からアキバで販売が始まっている、Nokia「Lumia 900」シリーズの上位モデル。4100万画素カメラ搭載の「Lumia 1020」にフラッグシップとしての地位は譲ったものの、こちらもWindows Phone 8スマートフォンの中ではハイエンドで魅力的なモデルだ。
「Lumia 920」をベースに薄型・軽量化がはかられたマイナーチェンジモデルで、派生モデルとしては米Verizon向けの独占販売モデル「Lumia 928」が同じくアキバで販売中。シリーズで初めてメタルボディーを採用し、なかなか存在感のある端末に仕上がっている。
IPS液晶を採用していたLumia 920とは異なり、4.5型(768×1280ドット)の有機ELディスプレーを搭載、メインカメラもレンズ枚数が増えた870万画素の「PureView」カメラを実装する。CPUはQualcomm「Snapdragon S4 1.5GHz」(デュアルコア)、1GBメモリー、16GBストレージと、そのほかのスペックはほぼ共通。通信機能はBluetooth 3.0、NFC、IEEE 802.11a/b/g/n対応の無線LANをサポート。通信規格はLTE、W-CDMA、GSMに対応している。
イオシス アキバ中央通店やビートオン 秋葉原店にて、5万2800円で販売中だ