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新型アクセラはスマホとBluetoothでつながりSNSにアクセス

2013年10月09日 20時16分更新

文● 末岡大祐/ASCII.jp編集部

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マツダ初のハイブリッドモデルを投入
スマホ連携でTwitterやFacebookも!

 マツダは同社のコンパクトカー「アクセラ」を、約4年ぶりにフルモデルチェンジした。2003年にリリースされたアクセラも、今回で3代目となる。新型アクセラの予約は10月10日から、販売は11月21日から開始する(ディーゼルモデルは2014年1月)。

 アクセラは2003年以来、世界120ヵ国以上で販売されており、年間販売は約38万台にも達し、同社の約3割を占める基幹モデルに成長した。今回のフルモデルチェンジにあたっては、グローバルでの年間販売目標は50万台だという。

 ニューモデルはマツダ謹製エンジン「SKYACTIV」(スカイアクティブ)を採用したスタンダードなガソリンエンジンの「15S」や「20S」、ディーゼルエンジンの「XD」(クロスディー)、マツダ初のハイブリッドエンジンモデル「HYBRID-C」、「HYBRID-S」といったラインナップ。1車種で、3通りのエンジンが用意された。なお、ハイブリッドエンジンはトヨタからの技術提供を受けて開発したもので、リッター30.8kmを走るという。価格はグレードによるが、約171~298万円。

冒頭の挨拶を行なった、マツダ 代表取締役 社長兼CEO 小飼雅道氏

アクセラの説明を行なった、マツダ 新型アクセラ開発担当主査 猿渡健一郎氏

マツダが掲げる「魂動」(こどう)デザインを踏襲している

ドライバーの集中力を阻害する3要素

 マツダはドライバー事故の原因を「わき見」、「意識的なわき見」、ハンドルから「手が離す」の3要素と特定。ドライバーが注意力散漫になる原因をできるだけ取り除くシステム「Heads-Up Cockpit」を採用し、目線をできるだけそらさずに、必要な情報を得ることができるようになっている。

 また、スマホとの連携も積極的で、ダッシュボード上にレイアウトされた7型ディスプレーには、スマホとBluetoothで接続し、TwitterやFacebookの投稿を読み上げる「マツダコネクト」が搭載され、ラジオや音楽などを楽しむことができる。ディスプレーはあえてタッチパネルを採用せず、シフトのすぐ下側にある、コマンダースイッチによってすべてを操作する。これはタッチすることによって、視線と集中力が妨げられるとの考え方から。マツダコネクトはスマホのBluetoothテザリングを利用し、ネットとの接続はスマホ経由で行ない、マツダコネクト自体にはネット接続機能はない。対応OSはテザリングのできるAndroidとiOS。

カーナビ用のSDカードを挿入すれば、このディスプレーに矢印の案内を表示できる

マツダが誇る世界基準の安全性能「i-ACTIVESENCE」

スマホと連動させるとこのディスプレーをフルに使いこなすことができる

シフトの下にあるダイヤル型デバイスでディスプレー内の操作を行なう

 もちろん、ハンズフリー通話やショートメールのやりとりもできる。そのほかには「i-DM」(インテリジェント・ドライブ・マスター)という機能があり、燃費モニターやオイル交換時期を知らせてくれるメンテナンス機能、メーターに表示された警告の内容を確認できる「ウォーニングガイダンス」、ショップオプションになるが、カーナビ用のSDカードを挿入することで、カーナビとしても利用できるうえ、メーターの上のダッシュボードに装着される「アクティブドライビングディスプレイ」を装着していれば、そこに経路誘導を表示できる。さらに、内部のシステムはアップデートに対応しているので、システムは常に最新のものが使えるのである。

 そのほか、車間認知支援システムや前方衝突警告、車線逸脱警報システムといった先進安全技術「i-ACTIVESENCE」が採用されている。これは同社のフラッグシップ「アテンザ」にも搭載されている、世界基準の安全性能を実現したもの。

ガソリンエンジン

ハイブリッドエンジン

ディーゼルエンジン

 最先端のテクノロジーで武装しつつ、人馬一体の走る歓びを追求する「アクセラ」らしく、MT車もラインナップに用意されており、こちらは来春の登場となる。

アクセラスポーツ ハッチバック

アクセラスポーツ セダン

インテリジェント・ドライブ・マスターなど

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