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最新ASIC搭載、IPv4と同等のIPv6スループットを実現した「FortiGate-3700D」

フォーティネット、最大FWスループット160Gbpsの新機種発表

2013年10月10日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 フォーティネットは10月7日、企業データセンターや大規模サービスプロバイダー、キャリア向けのファイアウォールアプライアンス「FortiGate-3700D」を発表した。40GbE(ギガビットEthernet)ポートや最新のカスタムASICを搭載しており、最大160Gbpsのファイアウォールスループットを実現している。

FortiGate-3700D

 FortiGate-3700Dは3Uサイズのアプライアンスで、40GbEポート(QSFP+)を4個、10GbEポート(SFP+)を28個搭載している。OSには「FortiOS 5」を採用し、高速/低レイテンシのコアファイアウォールから、多様なセキュリティ機能(VPN、IPS、NGFW、高度脅威保護など)を付加するエッジファイアウォールまで、柔軟な配備モデルを可能にする。またアクティブ-アクティブ、アクティブ-パッシブ、仮想クラスタリングなど複数モデルのHA構成にも対応している。

 FortiGate-3700Dでは、最新のネットワークプロセッサ「FortiASIC NP6」を搭載することで、前世代のFortiASIC(NP4)と同等の消費電力で大幅な高速化を果たしている。また、IPv4と同等のスループットとトランスレーションをIPv6に提供することが可能で、IPv6ネットワークにおける性能上のボトルネックを排除している。

ネットワークプロセッサ、FortiASIC NP6とNP4(前世代)との比較

 FortiGate-3700Dの国内販売開始は、2014年の第1四半期を予定している。

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