据置ディスプレーや検索端末用、サイネージにも最適!

iiyama、Win 8対応で水平にもなる23型AH-IPSタッチディスプレー

文●ASCII.jp編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

23型タッチパネルディスプレー「ProLite T2336MSC」

 マウスコンピューターは10月9日、Windows 8に対応した23型タッチパネルディスプレー「ProLite T2336MSC」を発表した。iiyamaブランドでのリリースとなる。

 タッチパネル方式は静電容量式で、10点マルチタッチに対応する。表面のガラスには硬度7H、厚さ2.4mmのものを採用し、透過率・耐傷性を高めている。液晶パネルはAH-IPS方式で、解像度は1920×1080ドット。鮮明で引き締まった表示が可能だとしている。

高さ・チルト調整が可能なダブルヒンジスタンドを採用

 高さ・チルト調整に対応し、ディスプレーを水平にしても使える「ダブルヒンジスタンド」を採用。会議室の据置表示装置や各施設の検索・受付用端末、サイネージ端末として活用できるとしている。

 入力端子としてD-sub端子、DVI-D端子、HDMI端子を各1系統そなえ、それぞれの入力用ケーブルも標準で付属する。寸法/重量は約幅561.0×奥行き238.5×高さ395.0mm/約9.7kg。カラーはマーベルブラックの1色展開だ。価格はオープンで、同社楽天サイトでの直販価格は6万800円。10月中旬の発売を予定している。

■関連サイト