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徹底研究! ネット時代に対応したホームシアター「BDV-N1WL」 ― 第3回

リモコンアプリ「TV SideView」で本領を発揮!

スマホから操作もできるBDV-N1WLの真価を問う!(後編)

2013年10月25日 12時00分更新

文● 星 紀明 写真●篠原孝志(パシャ)

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 前回、中編ではHDMIやBluetoothなどを利用しての機器連携を検証してみた。今回はソニーのリモコンアプリ「TV SideView」を利用した、BDV-N1WLの実力を検証していこう。

「TV SideView」アプリでさらに高度な連携が可能に

 BDV-N1WLを導入したら、ぜひ使ってみたいのが「TV SideView」というアプリだ。これは、ソニーが無償で提供している携帯端末向けのアプリで、Android版とiOS版の両方が用意されている。「TV SideView」は、主にソニー製テレビをスマートフォンなどでリモコン操作するためのアプリだが、BDV-N1WLに対しても使える。また、単に携帯端末をリモコンの代用として使うだけではなく、BDV-N1WLで再生するコンテンツを手元の端末上で選んだり、コンテンツの所在がホームネットワーク上かインターネット上にあるかに関わらず横断的に検索できるなど、高度な機器連携が可能になる。

Google Playで配信されているTV SideViewをインストール。ソニー以外のAndroidスマートフォンやタブレットにもインストールできるが、今回は「Xperia NX(SO-02D)」にインストールしてみた
TV SideViewを初めて起動したときは、「機器の登録及び選択はこちら」をタップしてBDV-N1WLをこのアプリに登録しておく必要がある
同じホームネットワーク上にあるBDV-N1WL(デバイス名は「BLU-RAY HOME THEATRE SYSTEM」)が見えるので、これをタップ
するとBDV-N1WL側の画面がこのように切り替わるので、ここに記載されている4桁の登録番号をスマートフォンに入力。これで機器登録は完了

 実際にTV SideViewでBDV-N1WLの遠隔操作を行なってみると、これが実によくできていて感心させられる。たとえば「Home Network」をタップすると、同じホームネットワーク上にあるDLNAサーバーが見えていて、その中にある任意のコンテンツを選んでBDV-N1WLで再生させることができる。再生中はTV SideViewアプリをリモコン画面に切り替えて、早送りや一時停止などの操作も可能だ。

 またBDV-N1WLのBDドライブに入っているディスクの詳細情報を携帯端末上で閲覧できたり、携帯端末でYouTube動画をキーワード検索し、見つかった動画をBDV-N1WL側で再生するよう指示を出せるなど(「YouTube TV」の設定が別途必要)、付属のリモコンではできないようなことも可能になる。

メインメニューの「Disc」をタップすると、現在BDV-N1WLに入っているディスクの詳細情報(Gracenoteから取得)を携帯端末上で閲覧できる。この画面から再生を開始することも可能
YouTubeの動画を検索するとき、付属のリモコンではキーワードの文字入力に手間がかかるが、スマートフォンなら簡単。さらに、スマートフォン上で再生開始を指示すると、その映像と音声はBDV-N1WL側に出力される

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