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柳谷智宣の「神アプリの説明書」第25回

手書きノートを簡単に電子化、クラウドにも対応「CamiApp」を徹底解説

2013年10月02日 12時00分更新

文● 柳谷智宣

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 手書きノートをスキャンして電子化しておくと、管理が簡単で、情報を活用しやすくなる。スキャンアプリは多数公開されているが、「CamiApp」はクラウドへの自動アップロード機能を備えているのでオススメ。専用ノートが発売されており、アプリはiOS版に加えて、Android版やWindowsストア版も公開されている。今回は、スキャンアプリ「CamiApp」の使い方を徹底紹介する。

ノートのメモは、スマホでスキャンしてクラウドに自動転送する!

クラウドへの自動アップロードまでできるスキャンアプリ

 スキャンアプリ「CamiApp」はコクヨS&T製。文具メーカーだが、アプリは無料。その代わり、専用ノートを発売している仕組みだ。「CamiApp」をカミアップ=神アプリと読んでしまいそうだが、実際の読み方は「キャミアップ」とのこと。

 CamiAppで撮影すると、少々斜めになっていてもきちんと補正してくれる。画像はタグを付けて管理でき、各種クラウドサービスにアップロードすることも可能。とはいえ、ここまではほかのアプリでもできる。「CamiApp」のウリは、販売されているノートやメモ帳、ルーズリーフなどの種類が多い点。そして、「アクションマーカー」により、クラウドへのデータアップロードを自動化できる点だ。

CamiApp App
価格無料 作者KOKUYO S&T CO., LTD.
バージョン1.18.0 ファイル容量14.2 MB
カテゴリー仕事効率化 評価(3)
対応デバイス全機種 対応OSiOS 5.0以降
コクヨのホームページ。各種アプリや製品へのリンクに加え、活用法なども紹介している

 対応ノートは、コクヨS&Tの直販サイトから購入できる。A5サイズのツインリングノートは50ページで388円、A6サイズのメモパッドは100枚で262円など。サイズや色、閉じ方などの違いで33商品がラインナップしている。「カウネット」からも「CamiApp」対応の方眼ノートが発売されている。

さまざまな「CamiApp」対応ノートが発売されている

ワンタッチで手書きメモをスキャンする

 スキャンは手間がかからない。初回スキャン時に読み取るノートの種類を選択する必要はあるが、その後はカメラアイコンをタップする。必要に応じて撮影後にタグや件名を付ければ完了だ。

 撮影時には、ノートの黒い部分が見えるように注意するだけ。できれば真上から撮りたいが、少々斜めからでも自動補正してくれるので問題なし。ルーズリーフの場合は、四隅にプリントされているスキャンマークを認識する。

アプリの初回起動画面。カメラアイコンをタップする「カメラ」をタップ。撮影済みのデータを登録することもできる「よく使うタイプを追加」をタップ
撮影するノートの種類を選択する撮影するノートの種類をタップするノートを撮影する
プレビュー画面が開く。紙面が切り取られているのがわかる「タグを追加」をタップ整理用のタグを入力する
件名やコメント、タグなどを入力した画面。「戻る」でデータの一覧画面に戻る少々斜めに撮影してもOK自動的に台形補正してくれる

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