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iOSやAndroid端末にも対応、実データはオンプレミスストレージへの保存も可能

EMC、企業向けファイル共有サービス「Syncplicity」提供

2013年09月30日 12時36分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 EMCジャパンは9月30日、同社のストレージ製品と連携可能な企業向けのオンラインファイル共有サービス「EMC Syncplicity Enterprise Edition」の提供開始を発表した。

 Syncplicity(シンクプリシティ)Enterprise Editionは、複数のPCやモバイルデバイス間でファイルの共有、同期、管理、バックアップを行うことができるサービス。企業での利用に必要な高度なセキュリティ、ITガバナンス用件を満たすため、ITポリシーの適用やリモート管理などの機能も備えている。

 また、ユーザーが自社ネットワーク内に配置したEMCストレージ(Isilon、VNX/VNXe、Atmos)に実データを保存することもできる。このオンプレミス構成の場合、認証のためのWebアプリケーションレイヤーはEMCのクラウドで提供されるものの、実データは社内のストレージに保存される。

Syncplicity Enterprise Editionのオンプレミス構成では、実データを社内のストレージに保存できる

 専用アプリはWindowsとMac、さらにiOS、Android、Windows 8(Windows Store App)の各OS用が用意されている。またSyncplicityのWebサイト(マイページ)からもファイルにアクセスできる。また、SAML2.0を利用したシングルサインオン(SSO)に対応している。

 価格は個別見積もりだが、使用容量および最大ファイルサイズ容量は無制限。ユーザー数も25ユーザー以上で上限なしとなっている。なお、同サービスはEMCジャパンおよび新日鉄住金ソリューションズから9月30日より提供が開始され、オンプレミス構成の構築と保守サポートは新日鉄住金ソリューションズより提供される。

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