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マウスコンピューター「LuvBook H」レビュー ― 第1回

Iris Pro搭載14型ノート登場!マウス「LuvBook H」を見てみよう

2013年09月27日 11時00分更新

文● エースラッシュ

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 マウスコンピューターから、Hawell搭載の14型ノートPC「LuvBook H」が登場した。ラインアップは、HDD搭載モデル「LB-H600B」と、SSD+HDD搭載モデル「LB-H600S-SH」の2種類。いずれも「Haswell」世代の最新統合型グラフィックスとして最上位にあたる「Intel Iris Pro Graphics 5200」を搭載しているのが特徴だ。今回はLB-H600Bの試用機が入手できたので、さっそくその実力を見ていきたいと思う。

「LuvBook H LB-H600B」

 「LuvBook H」は、マウスコンピューターの製品群ではスタンダードノートPCに位置づけられるシリーズだ。上位機種であるLB-H600S-SHと、今回レビューするLB-H600Bとのスペック的な差は、ストレージ部分とメモリ容量の2カ所。LB-H600S-SHが128GB mSATA SSD+1TB HDDおよび16GBメモリを搭載しているのに対して、LB-H600Bは500GB HDDと8GBメモリという仕様になっている。

直線を活かしたシンプルなデザインを採用

 まず外観は、直線を活かしたシンプルなデザインが特徴的だ。ヘアライン加工が施されたアルミ素材の天板は、指紋が目立ちにくいことに加え、ビジネスにも使える落ち着いた雰囲気を醸し出している。折り畳み時の本体サイズは幅340×奥行き253×高さ20.9mm、標準バッテリー使用時の重量は約1.8kg。さすがに“軽々と持ち歩ける”とまではいかないものの、ノートPCバッグなどに入れての移動は十分に可能な範囲といえる。

意外に便利な指1本で開けられるディスプレー

 「LuvBook H」を使い始めて、まず注目したいのが画面の広さだ。14型ディスプレー搭載のスタンダードモデルながら解像度は1920×1080ドットあり、マルチウィンドウでの作業が快適に行なえる。ちなみに、タッチ操作には非対応で、表面は蛍光灯などの映り込みを抑えるノングレアタイプになっている。

 ディスプレー周りでは、指1本で開けられるのもポイントだ。日常生活においては、片手に荷物を持った状態でノートPCを起動したいシーンが意外に出てくるもの。ヒンジが硬すぎる、もしくはキーボード側が軽すぎて一緒に持ち上がってしまうような製品も多い中、LB-H600Bは指でスッと開いてくれた。キーボード入力時にディスプレー部分がグラグラと揺れるようなこともなく、非常によいバランスに仕上がっている。

キーボードはやや変則的だが慣れれば問題なし

 「LuvBook H」のキーボードについては、写真を見て「おや?」と感じた方もいるかもしれないが、Back Spaceの4キーが横長になった変則的なレイアウトになっている。最初のうちはエンターキーを押す際に若干の違和感を覚えたり、打ち間違えたりする可能性はあるが、キー配置が完全に入れ替わっているわけではないので、慣れてしまえばまったく問題ないだろう。キータッチは全体的に軽めながら、押下時にカチッとしたフィールが感じられる。

 タッチパッド部分は、最近流行のクリックボタン一体型タイプを採用。表面は完全にフラットで、ややザラつきのある仕様となっている。

一部のキーサイズがやや変則的なキーボード
本体正面の右側にステータスLEDを配置

バランスの取れたインターフェイス周りと優れた冷却構造

 「LuvBook H」のインターフェイスに関しては、本体の左側面に電源コネクタ、有線LANポート、Mini DisplayPort、HDMI端子を配置。右側面にはヘッドフォン端子、マイク端子、USB3.0ポート×3(うち1つは給電機能付き)、マルチカードリーダーを配置している。常時接続することが多い電源やLANポートなどと、USBポートが左右に分けられているのは使いやすい。

 本体背面にはインターフェイスをいっさい配置しておらず、代わりに盗難防止用のケンジントンロックを備えている。そのほかの部分はメッシュ構造になっており、写真で見て左側に排気ダクトが設けられているようす。開口部が広いため側面排気タイプと比べて高い冷却性が期待できるほか、使用時に熱や排気音が気にならないのもポイントといえる。

 ちなみに、スピーカーは左右側面の下部に内蔵されているが、特に音がこもるような印象はなかった。

電源コネクタ、LANポート、Mini DisplayPort、HDMI端子が並ぶ左側面
右側面には、ヘッドフォン端子、マイク端子、USB3.0ポート×3(うち1つは給電機能付き)、マルチカードリーダーを装備
フラットな構造の本体裏面には、2つの通気口を配置
中央に盗難防止用のケンジントンロックを備えた背面。左側が排気ダクトになっている
コンパクト設計のACアダプタが付属

 今回は、LB-H600Bの外観やインターフェイスなどをメインに紹介従いかがだっただろうか。次回は、ベンチマークによる性能評価を通じて、最新の統合型グラフィックス機能「インテル Iris Pro グラフィックス 5200」を備えた「インテル Core i7-4750HQ プロセッサー」の実力を調べていこう。

試用機の主なスペック
CPUIntel Core i7-4750HQ(2.00GHz)
チップセットインテル HM87 Express チップセット
メモリ8GB
グラフィックスIntel Iris Pro Graphics 5200(CPU内蔵)
ストレージ500GB HDD
通信機能1000BASE-T、IEEE 802.11b/g/n、Bluetooth 4.0
インターフェースUSB 3.0端子×3(うち1つは給電機能付き)、LANポート、ミニディスプレーポート、HDMI端子、ヘッドフォン端子、マイク端子
光学式ドライブ-
カードスロットマルチカードリーダー
本体サイズ/重量幅340×奥行き253×高さ20.9(折り畳み時)mm/1.8kg(標準バッテリー使用時)
OSWindows 8 64bit版


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