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「VAIO Duo 13」ロードテスト 第5回

1つ目のポイントは液晶ディスプレー

VAIO Duo 13の使いやすさを支える3つのポイントとは?

2013年09月25日 12時30分更新

文● 高橋量

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Ultrabookでは最高クラスの高品質液晶ディスプレー

 VAIO Duo 13を使ってまず感じるのは、液晶ディスプレーの美しさだ。13.3型1920×1080ドットで映し出される映像はとても高精細で迫力もバツグン。タッチ対応ディスプレーの中には色合いがくすむ製品も少なくないが、VAIO Duo 13の液晶ディスプレーは色合いが非常にクリアーで鮮やかに感じた。この液晶ディスプレーが1つ目のポイント

高精細で色鮮やかなVAIO Duo 13の液晶ディスプレー

液晶ディスプレーのアップ。写真ではモアレが生じているが、実際の映像はとても鮮明だ

 鮮やかな色の理由は、広色域液晶「トリルミナスディスプレイ for mobile」と高画質化エンジン「X-Reality for mobile」にある。これはソニーの液晶テレビ「ブラビア」シリーズで採用されている最新技術「トリルミナスディスプレイ」をモバイル機器向けに最適化したもので、色域が広く自然な色合いが特徴だ。実際に見てみると色がくすむこともなく、色合いの自然さと見やすさではデスクトップ向けのディスプレーよりも上だと思う。自分で撮影したビデオや写真を楽しむのに向いているだろう。

 もう一方の「X-Reality for mobile」は失われた色情報を復元することで、映像をより鮮やかでシャープに映し出す技術。ネット動画など圧縮されて精細さが失われてしまった映像でも、本来の映像に近い状態で表示することが可能だ。ただしX-Reality for mobileを有効にしておくと消費電力量が若干増えてしまうため、バッテリー駆動時はオフがお勧めだ。

「VAIOの設定」の「画質」で、「X-Reality for mobile」のオンオフ切り替えが可能

 広視野角のIPS方式のパネルを採用している点にも注目したい。VAIO Duo 13の液晶ディスプレーは光沢のあるグレア仕上げのため光の映り込みはややあるが、映り込みを避けるために角度を調整しても色合いは鮮やかなまま。タブレットスタイルで使ってみるとわかるが、どんな姿勢で利用しても液晶ディスプレーが見えづらくなることがない。

視野角の広いIPS液晶を採用。斜めから見ても色合いがハッキリしている

ベッドやソファに寝転んだ状態で使っても、文字はクッキリとしていて非常に見やすい

 また「VAIOの設定」に用意されている「ディスプレイの色モード」を調整すれば、映像の色みを変えることも可能だ。「鮮やか」に設定するとコントラストが強く黒の映える色合いで、「ナチュラル」を選ぶと明るく柔らかない色合いに変わるように感じた。「テキスト」は文字を読むのに適したモードで、映像の青みを抑えることができる。そのぶん黄色がかったように見えるが、スライドバーで効果を調整できるので好みの色合いに設定するとよい。

「VAIOの設定」から「画質」→「ディスプレイの色モード」と選択。液晶ディスプレーの色合いを変更できる

 このように、VAIO Duo 13には映像を色鮮やかで精細に、そして見やすく映しだすための機能が豊富に用意されている。映像のクオリティという点においても、Ultrabookの中では突出したモデルだ。


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(次ページ、「使いやすく種類も豊富な入力デバイス」に続く)


 

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