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ソニーが本気で参入してきたハイレゾオーディオの世界!第1回

「ハイレゾ音源」入門! PCオーディオを超高音質で堪能!!

2013年09月24日 12時00分更新

文● 鳥居一豊

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タブレットやスマホでのハイレゾ再生はどうなのか?

iPadは96kHzのFLAC再生ができる
iPadは96kHzのFLAC再生ができる

 最後にタブレットやスマートフォンでのハイレゾ再生についても触れてみたい。PCで楽曲を管理・再生に加えて、タブレットやスマホに持ち出してポータブルプレーヤーとして使う。ここまでが現在の音楽スタイルなのだから、やはりハイレゾもここまで広がってほしいと考える。

 結論から言うと、タブレットではiPadが96kHzまでのFLACファイルの再生が可能。ドライバーなしで使える96kHzまでのタイプのUSB DACと接続して楽しむことができる。

 AndroidタブレットもUSBホスト機能を持つものであれば対応が可能だが、機種ごとに仕様に違いがあるので、上手くいくものとそうでないものが出てしまう。

 一方でスマホとなると、再生自体はできる(48kHz以下にダウンコンバートして再生)ものの、96kHzそのままの再生やデジタル出力ができないのが、一般的な現在の状況だ。

ヒビノインターサウンドが販売する「iBassoAudio HDP-R10」 192kHz/24bit再生ができるという「LG G2」
ヒビノインターサウンドが販売する「iBassoAudio HDP-R10」。Android 2.3搭載で、実売価格は7万円ほど192kHz/24bit再生ができるという「LG G2」。日本での発売は未定だが、かなり楽しみ

 例外的なところでは、ハイレゾ音源の再生に対応したAndroid音楽プレーヤー「iBassoAudio HDP-R10」がある。加えて、グローバルモデルとして発表されたLGエレクトロニクスの最新ハイエンドスマホ「LG G2」が192kHz/24bit再生が可能となっている。このように、スマホにもハイレゾ音源対応の波がやってきているようで、今後ますます面白くなっていくはずだ。

 ハイレゾ音源は思った以上に環境が整っていて、さまざまな方法で楽しめるようになっていることに驚いた人も多いだろう。この動きはますます加速している。今こそまさにハイレゾ音源に挑戦する絶好の機会なのだ。

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