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「ioDrive」や16コアCPUを標準搭載したハイスペックなサーバーを専有可能に

1人1台!ニフティクラウドが「専有サーバー」を追加

2013年09月20日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 ニフティは9月19日、同社「ニフティクラウド」のサービスラインアップに「専有サーバー」を追加することを発表した。フュージョンアイオーの「ioDrive」を標準搭載したハイスペックなサーバーを、1ユーザーが1台専有利用できるサービス。

 これまでニフティクラウドでは、多数のユーザー(仮想サーバー)が1台の物理サーバーを共有する「共有型仮想サーバー」のサービスを幅広いラインアップで提供してきた。しかし、データベースなど高いパフォーマンスを必要とする用途向けに、よりハイスペックのサーバーを利用したいという要望がユーザーから上がっていた。

 そこで今回、新たに1ユーザーが1台の物理サーバーを専有する専有サーバーサービスを追加する。提供開始は9月26日から。

従来の共有型仮想サーバーと、新しい専有サーバーの違い(構成イメージ)

 専有サーバーにはフラッシュストレージの「ioDrive2」(365GB MLC)、「Xeon E5-2690」プロセッサー×2ソケット(16コア)、128GBの物理メモリを搭載する。また共有型仮想サーバーと同様に、プリインストールOSはCentOS、Red Hat Enterprise Linux、Ubuntu、Windows Serverから選択できる。

 専有サーバーはニフティクラウドの共有ネットワークに接続されており、同一ゾーン内の共有型仮想サーバーと低レイテンシで連携できる。また、顧客ごとに専用の物理リソースを用意するため、パブリッククラウドに対応しないライセンス体系のソフトウェアも利用できるとしている。

共有型仮想サーバーと連携させる場合、外部データセンターの物理サーバーと連携する従来の方法に比べて低レイテンシで連携できる

 専有サーバーの利用料金(税込)は、初期費用が10万5000円、月額費用が19万6875円。なお最低利用期間は1カ月となっている。

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