ダイヤテック「Majestouch MINILA Air」
人気K/Bの無線モデル「Majestouch MINILA Air」が今週末発売
2013年09月17日 23時37分更新
新開発の“親指ダブルファンクションキー配列”を採用したダイヤテック製のコンパクトメカニカルキーボード「Majestouch MINILA」に、Bluetooth 3.0に対応したワイヤレスモデル「Majestouch MINILA Air」が登場、今週末から発売が始まる。
発売されるのは日本語配列「Majestouch MINILA Air JP」と英語配列「Majestouch MINILA Air US」の2シリーズ。いずれもCherry茶軸/青軸/黒軸/赤軸モデルが用意され都合8モデルが展開される。
有線モデルの「Majestouch MINILA」とは同じ筺体を採用するため、サイズも297(W)×124(D)×40~46(H)mm、重量は680gと変化なし。底面に実装するDIPスイッチを使用することで、Windowsキーやアプリケーションキーの無効化をはじめ「CapsLock」キーと「Ctrl」キーの入れ替え、「Esc」キーと「半角/全角」キーなど共通キーの優先逆転など、様々なカスタマイズが可能点も変わりはない。
Bluetoothに対応するWindows PC、iPad、iPhone、Android OS、PlayStation 3などで使用でき、3台までのマルチペアリングに対応。状況に合わせて切り替えながら使用できる。
サンプル版の入荷しているパソコンショップアークやパソコンハウス東映によると予価は1万3800円となっている。