マイクロソフトのシステム管理者向け会員サービス「TechNet サブスクリプション」にて、10月17日一般公開のWindows 8.1製品版が先行公開されている。
日本語版も64ビット(x64版)と32ビット(x86)が用意されており、会員であればISOイメージをダウンロードできる。どちらも「multiple editions」となっており、Windows 8.1とWindows 8.1 Proの区別はない。
なお、TechNet サブスクリプションは、8月末で新規申し込みの受付が打ち切られるなど終了しつつあるサービス。Windows 7やWindows 8の際は、RTM直後の一般公開より2ヶ月ほど速い段階で製品版が公開されていたが、Windows 8.1は一般公開と同じタイミングになると当初は発表されていた。
