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オリンパスのデジタル一眼最上位機「E-M1」が来月発売に!

2013年09月10日 13時10分更新

文● ASCII.jp編集部

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ズーム全域でF2.8を実現する高性能レンズキットも用意

新型レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO」

新型レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO」

高性能望遠レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO」も来年後半に投入予定だ

高性能望遠レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO」も来年後半に投入予定だ

 レンズキットは、「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ」が付属するキット(予想実売価格17万円前後)と、新レンズとなる「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO」が付属するキット(同22万円前後)の2種類を用意。12-50mmキットは10月上旬、12-40mmキットは10月下旬発売となる。

 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROは、ズーム全域でF2.8の明るさを実現するレンズ。同社独自の「MSC」(Movie & Still Compatible)機構により、E-M1との組み合わせで俊敏かつ静かなAF駆動を実現するという。本体は防塵防滴加工が施されている。単体では11月下旬発売で、希望小売価格は11万2350円となる。

 このほか、高性能望遠レンズとして「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO」の開発表明も行なった。2014年後半の発売を目指すとしている。

パワーバッテリーホルダー「HLD-7」(希望小売価格2万4675円)の前後(左)と、E-M1にを装着したところ(右)。E-M1内蔵のバッテリーと合わせて2個のバッテリーで約640枚の撮影が可能。こちらも防滴加工が施されている

E-M1にHLD-7とフォーサーズレンズを装着した状態で収納できるカメラバック「CBG-10」(希望小売価格3万1500円)。飾りとしてマウントのパーツを埋め込んである

 なお、同社は東京や大阪、名古屋など7都市で新製品イベントを実施する。東京は9月13日と14日にベルサール秋葉原で開催される。

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