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このスマホ、ホントに買い? 話題のスマホ徹底レビュー 第42回

夏のソフバン最強機「AQUOS PHONE Xx」をネッチリテスト

2013年08月30日 12時00分更新

文● ヤシマノブユキ

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カメラはすばやく起動できて便利

 アウト/インとも高画質なカメラでキレイな写真を撮影できることは言うまでもない。撮影サイズを最大にしても次々と撮影が可能で、使い心地は快適そのものである。

 カメラはロック解除画面のショートカットからすばやく起動できてシャッターチャンスに強い。さらに「Sweep ON」という機能を利用すると、電源キーに指を伸ばさずに画面を点灯でき、カメラ起動がラクになる。

アウトカメラはF値1.9の明るいレンズを搭載し、キレイな写真が撮れる

カメラはロック画面を解除せずにショートカットからすばやく起動できる

「設定」→「壁紙・ディスプレイ」→「モーションによる画面ON/OFF」→「Sweep ON」にチェックを付けておくと、画面を任意の方向になぞるだけで画面を点灯できる

あとは本体の発熱が改善されれば……

 今回の試用を通して気になったのが本体の発熱。気温28℃の室内で試用していたにもかかわらず、充電中やフルセグの録画中に、本体温度上昇にともなう警告がたびたび表示され、戸惑った。また本体が熱くなった直後はカメラを起動できないこともあり、単に熱いだけでなく、使い勝手に対する影響も見られた。

本体が熱くなり過ぎると充電が強制停止されたり、カメラを起動できなかったのが残念

撮りたい瞬間をみすみす逃してしまうのはもったいない

 参考までに「Battery Mix」アプリで本体の温度を確認してみたところ、平常時は32℃、YouTube連続再生時は約41℃、フルセグの録画中は約47℃だった。このままでは(ケースなしで)ずっと手に持つのは厳しいので改善を望みたい。

フルセグの録画中は、本体の温度が約47℃にまで達した

プチ未来感を体験したい人にオススメ

 高機能で使い勝手もいい206SH。とくに前述の「アナザービュー」は便利で楽しいだけでなく、スマホの未来を予感させる。今後対応アプリが増えれば、PCなしでより多くの作業ができるようになるはずだ。大容量バッテリーやフルセグなど先進機能を詰め込み過ぎた感は否めないが、そんな未来感をいち早く体験できるのが206SHである。

「AQUOS PHONE Xx 206SH」の主なスペック
メーカー シャープ
ディスプレー 5型S-CGSilicon液晶
画面解像度 1080×1920ドット
サイズ 約71×140×9.9mm
重量 159g
CPU Snapdragon APQ8064T 1.7GHz(クアッドコア)
内蔵メモリー(RAM) 2GB
内蔵ストレージ(ROM) 32GB
外部メモリー microSDXC(最大64GB)
OS Android 4.2
4G対応 下り最大76Mbps
(SoftBank 4G)
3G対応周波数 2.1GHz/1.5GHz/900MHz
無線LAN IEEE802.11ac(2.4/5GHz対応)
カメラ画素数 リア:約1310万画素CMOS/イン:約207万画素CMOS
バッテリー容量 3080mAh(交換不可)
FeliCa ○(+NFC)
ワンセグ ○(+フルセグ)
赤外線
防水/防塵 ○/×
連続待受時間
(3G/4G)
500時間/430時間
連続通話時間(3G) 約1000分
カラバリ ラスターホワイト/ブルー/ブラック

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