富士通 WEB MARTでCPUやストレージを選択し、メインで使える「刀」を手に入れろ!
ポートリプリケータで拡張性抜群! 超高解像度なLIFEBOOK UH WU1/L (4/5)
2013年09月06日 11時00分更新
最厚部15.5mmのスリムで堅牢なボディーを実現
LIFEBOOK WU1/Lの製品コンセプトは「刀」であり、そのイメージ通り、限界まで薄くしたボディーには機能美が感じられる。
天板と底面には軽くて丈夫なマグネシウム合金が使われており、360度どこから見ても美しい、オムニデザインを実現している。さらに、キーボードベゼル部分は、マグネシウム合金では出せない「金属の質感」にこだわり、ヘアライン加工が施されたアルミ合金を採用。2種類の金属を使い分けることで、高い質感を実現している。
ボディーの厚さは、最厚部で15.5mmと、Ultrabookの中でもトップクラスの薄さであり、ハイブリッドHDD搭載モデル(店頭モデルも含む)は、HDD搭載ノートPCとして世界最薄※を誇る。
※ 2013年6月4日現在。富士通調べ。
ボディーは非常にスリムだが、二つの箱をかぶせ合わせて強固な一枚の板のようにする「超圧縮ソリッドコア」構造により、ねじれやたわみに強い構造を実現している。200kgfの天板全面加圧試験もクリアーしており、満員電車などでも安心して持ち歩ける。
14型液晶搭載ながら、重量は約1.39kgと軽く、携帯性も良好だ。なお、今回試用したモデルのボディカラーはサテンレッドだが、スパークリングブラックを選ぶこともできる。
ゆったりとして使いやすいキーボードとポイティングデバイス
キーボードやポインティングデバイスの使い勝手も重要なポイントだ。LIFEBOOK WU1/Lのキーボードは全86キーで、キーピッチは約19mmと十分だ。本体が薄いため、キーストロークは約1mmだが、Ultrabookとしては標準的である。
キートップのサイドにも色が塗られた、サイドカラードキーと呼ばれるキーを採用しており、キーが浮き出て見えるため、タイプミスを減らせる。キー配列も標準的であり、タイピングは快適だ。
ポインティングデバイスとしては、フラットポイントを採用。ボタンとパッドが一体化したタイプで、パッド部分のサイズが大きいため、操作性も良好だ。パームレスト右側には、指紋センサーが用意されている。指紋認証機能を利用できるので、セキュリティー面も安心だ。
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