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富士の裾野で2013年の夏を締めくくる

「平成25年度富士総合火力演習」見どころ先取りレポート

2013年08月24日 20時00分更新

文● アスキー戦車部 伊藤真広

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89式装甲戦車は、今年は35mm機関砲の発射のみで、79式対舟艇対戦車誘導弾は行われなかった

AH-64Dによる30mm機関砲による射撃。 例年であればAH-1Sの誘導ミサイルの発射も行われるのだが、今年はなし

2の台を射撃するAH-64D

87式自走高射機関砲は、近距離対空火器なのだが、演習では水平射撃を実施

74式戦車による105mm戦車砲の砲撃。マズルフラッシュの撮影成功のコツだが、ウテーのウの段階からシャッターを切り続けること

続いて侵入してきたのは90式戦車

タイミングがしっかりと合うとご覧のような写真になる

タイミングがずれてしまうとご覧のような写真に

各種イベントでの展示にも登場している10式戦車はスラローム射撃などを実施

移動しながらの射撃する10式

10式の稜線からの射撃はデータリンクを使用した射撃のため、敵を補足すると自動的に射撃されるため、マズルフラッシュを撮影するのは至難

CH-47Jからの空挺降下。降下しているのは習志野駐屯地に駐留する中央即応集団の第一空挺団

前段演習のダイジェスト動画

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