0.33mm厚にして表面硬度9Hの堅牢さを実現した、iPhone 5対応のColorant製強化ガラス「ITG PRO」シリーズがSHOWCASEにて販売中だ。ラインナップは通常タイプの「ITG PRO」と、エッジ部分が丸く成型されたラウンドカット仕様の「ITG PRO Plus」から選ぶことができる。
高級ケースで名高いpatchworksのサブブランドColorantより、iPhone 5の液晶パネルを守る強化ガラスの新モデルが登場した。最上級“Grade A”を取得した日本製ガラスを採用し、0.33mm厚ながら表面硬度9Hを誇る。最強硬度の強化ガラスが堅牢さを維持しつつ、より薄型に進化した格好だ。
薄型化だけでなく、映像透過度もレベルアップ。最高級のメガネで92%ほどと言われるところ、本製品は透過度93.7%を実現している。また、「オレオフォビックコーティング」と称する特殊加工により、油分やホコリ、指紋に対しての抵抗力も向上した。
さらに付属品も充実。強化ガラス本体のほか、より大型になったダストリムーバー(ホコリ除去用シール)、マイクロファイバークロス、清拭用のアルコールパッド、シルバーのアルミ製ホームボタンが同梱される。
SHOWCASEにてITG PROが2940円、ラウンドカット仕様のITG PRO Plusが3675円で販売中。
