インテルプラットフォームで、販売価格が約1万3000円と安価なベアボーン「FB75M」がファストから登場した。
「FB75M」は、チップセットにB75を搭載するECS製マザーボード「B75H2-M3」を採用したLGA1155対応のブック型ベアボーン。本体サイズ100(W)×405(D)×310(H)mmの本体には、300W電源を標準搭載している。
そのほか、主なスペックはメモリースロットはDDR3×2(最大16GB)、ドライブベイレイアウトは、5インチオープン×1、3.5インチシャドウ×2。インターフェースは、USB 3.0×3(フロント×1/リア×2)、USB 2.0×5(フロント×1/リア×4)、フロントオーディオ入出力×1、ギガビットLAN×1、オーディオ出力×3、S/PDIF×1、DVI×1、D-sub×1を搭載。拡張スロットはいずれもLowProfile対応で、PCI Express(3.0) x16×1、PCI-Express x1×1、PCI×2という構成だ。
価格はツクモパソコン本店で1万2980円だ。