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なぜUSBハブに顔を付けたの???

エレコム「顔付き」デジタル製品の秘密を探る ( ・ω ・)ゞ

2013年09月04日 14時00分更新

文● 飯島恵里子/ASCII.jp編集部

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上段左から右に2010年10月発売のMR-C23WHF1/2100円。2010年7月発売のU2H-SS4BF1BK/1260円。2010年7月発売のAVA-ACU01F1/1890円。下段左から右に2010年8月発売のMR-A39HWHF1/1050円。2011年7月発売のT-UH01-11100F1/2100円。2013年2月発売のU2H-YK4BF1WH/1743円

 目の間、目と鼻の間の長さなど並べて比べてみるとよく分かるが、製品ごとに微細な違いがある。製作者にこんなに、こだわりがあったとは! と、正直驚いた。

 しかし、こだわりがある製品にみえて、どうして呼び名がついていないのだろうか?

エレコム 「呼び名について、社内ではただ単に「顔」と呼ばれています。 考案者は、白色の顔つきは「シロ(シロちゃん)」、 黒色の顔つきは「クロ(クロちゃん)」と、かたくなに呼んでいるようなのですが、誰も踏襲してくれない……と悲しがっています。」

 なんとシロちゃん、クロちゃんというニックネームだったとは! 先日発売された、Lightningコネクター対応のUSBケーブルにも顔付きシロちゃんモデルを発見。現在、発売中の顔付き製品の総数はカラーバリエーションも含めると18製品に上る。今後も密かに追加されるであろう、顔付きアイテムの変遷を楽しみにしたい。

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