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デバイスの普及に伴って増加する脅威に対応

マカフィーモバイルセキュリティが国内1000万ダウンロードを突破

2013年08月22日 20時43分更新

文● 菅谷/ASCII.jp編集部

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マカフィーモバイルセキュリティ、サービス開始約2年半で1000万ダウンロード達成

 マカフィーは8月22日、Android OS搭載スマートフォンおよびタブレット向けに提供しているセキュリティソリューション「McAfee Mobile Security」(以下、マカフィーモバイルセキュリティ)が7月時点で日本国内で1000万ダウンロードを達成したと発表した。

 2010年12月にマカフィーモバイルセキュリティの先駆けとなるサービスをAndroidユーザー向けに開始。以降、デバイスの普及に伴って増加するモバイルマルウェアの脅威、ネット詐欺、個人データとデバイスの盗難などのセキュリティ対策が進められてきた。2011年9月にはユーザー数が100万に達し、現在は500万人以上のユーザーが利用している。

 1000万ダウンロード達成について、マカフィーの取締役常務執行役員である田中辰夫氏は「マカフィーモバイルセキュリティが日本のAndroidユーザーに対して、1000万端末分のセキュリティサポートを提供できたことを、非常に喜ばしく思っております。高いレベルのセキュリティサービスの提供を通して、個人のユーザーがより安心してデジタルライフをエンジョイできるよう、引き続き努力していく所存です」と述べている。

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