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富士通のUNIXサーバー、かく戦えり

富士通のUNIXサーバー、かく戦えり

SPARC64プロセッサを始めとするハードウェアを自社設計/製造する富士通。そのプロセッサやサーバー開発を長らく見てきた富士通 執行役員常務 サービスプラットフォーム部門 副部門長の豊木則行氏のロングインタビューを一挙掲載。

2013年08月15日 08時00分更新

文● 渡邊利和

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  • 富士通とオラクルが目指すSPARC/UNIXサーバーの未来

    2013年08月15日 08時00分

    サーバー・ストレージ

    オープンソースはM10に載らないのか?

    富士通とオラクルが目指すSPARC/UNIXサーバーの未来

    富士通のUNIXサーバとSPARCプロセッサ開発の歴史を紐解く本記事。最終回となる今回は、サン・マイクロシステムズ買収で富士通の新たなパートナーとなったオラクルとの関係、そして富士通の最新UNIXサーバである「SPARC M10」の技術について、富士通 執行役員常務 サービスプラットフォーム部門 副部門長 豊木則行氏に聞く。

  • SPARCプロセッサとメインフレーム、「京」の関係とは?

    2013年08月14日 08時00分

    サーバー・ストレージ

    “メインフレームゆずり”のSPARCプロセッサ設計の秘密

    SPARCプロセッサとメインフレーム、「京」の関係とは?

    本記事の第1回では、富士通のUNIXサーバーとSPARCプロセッサ開発の歴史を、富士通 執行役員常務 サービスプラットフォーム部門 副部門長 豊木則行氏に聞いた。今回も引き続き豊木氏に登場いただき、富士通におけるメインフレーム開発とSPARCプロセッサ開発の関係などを語っていただく。

  • 富士通はSPARC/UNIXサーバーをどう作ってきたか

    2013年08月13日 08時00分

    サーバー・ストレージ

    UNIXサーバー、プロセッサ事業の歴史と変遷を豊木則行氏に聞く

    富士通はSPARC/UNIXサーバーをどう作ってきたか

    国内トップの処理性能を誇るスーパーコンピュータ「京」。このマシンを支えるのは、SPARC64プロセッサをはじめとする富士通のハードウェア技術である。同社のSPARC/UNIXサーバ事業はこれまでどのような歴史を歩み、そしてどこに向かおうとしているのか。それを知る富士通 執行役員常務 サービスプラットフォーム部門 副部門長の豊木則行氏に話を聞いた。