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ポスト『アイマス』になるか!?

話題の音ゲー『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル』

2013年08月13日 19時13分更新

文● くろあん

音ゲーとしてのゲーム性の高さが人気の秘訣!?

 本作では、TVアニメなどで主役として登場したμ's(ミューズ)と呼ばれるアイドルユニットたちの、スクールアイドル活動をサポートするのがゲームの目的となっている。

ラブライブ!スクールアイドルフェスティバルTV CM

μ'sのメンバーは全部で9人。本作には、μ'sメンバー以外のオリジナルキャラクターも登場し、全員にミニストーリーが存在する。

μ'sメンバーやオリジナルキャラクターは、ゲーム内では部員として存在する。それぞれレア度や強さ、スキルなどがあり、このあたりは『アイドルマスター』と同じだ。

 アイドル系のソーシャルゲームと言えば、猫も杓子も『アイマス』だった。しかし、本作はカードバトル系の『アイマス』とは異なり、アクションリズム、所謂音ゲーと呼ばれるジャンルに属している。

アニメのオープニング曲など、ライブでは様々な曲を選曲できる。難易度は基本イージー、ノーマル、ハードの3種類だが、曲によっては最難度のEXが選べる。

画面の周囲に配置されたアイドルたちが、自分の編成ユニット。配置されたアイドルは、ライブ中に専用スキルを使用することがある。

画面上部から移動してくる◯が、ちょうどアイドルと重なった時に、重なった部分をタッチすると成功!

コンボやアイドルたちのスキルを駆使し、ライフが0になるまでに完奏できればクリアだ。

ライブをクリアし、条件を満たすと、新曲やストーリーなどが解放される。

 『スクフェス』の難易度だが、これは既存の音ゲーのHARDをクリアできるなら、普通にクリアするだけなら何とかできるレベル……だそうだ。しかし、『スクフェス』でもEXモードはかなり別物で、コアな音ゲーマニアでも歯ごたえがある代物になっている。

 実際に『スクフェス』をプレイしてみると、そのアイドルとリズムアクションの親和性に驚く。アイドルたちの歌声にノリノリになりながら、ついついのめり込んでしまうのだ。  ちなみに本作での課金要素は、強いアイドルを手にいれるためのガチャや、プレイ回数に影響するラブ力ストーンなどがメインだ。課金しなくても最後までプレイでき、コンテンツをすみずみまで楽しめるのも人気の秘密なのだろう。

 画像や動画で『スクフェス』が気になった方は、早速ダウンロードしてみてはいかがだろうか?

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