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スマホで始める「音楽アプリ部」 第9回

「Metronome PRO」がとにかく素晴らしいのです

楽器を弾くのが趣味な人なら、必携のメトロノームアプリ

2013年08月11日 12時00分更新

文● コジマ/ASCII.jp編集部

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ミュージシャンでも何でもない人間ですが、
メトロノームは楽器演奏者の強い味方だと思う

「Metronome PRO」

 いつもはミュージシャンの方が記事を担当する音楽アプリ部だが、今回は編集部の新人である自分に突然お鉢が回ってきた。何でまた……と思ったのだが、「お前もバンドをやっているそうではないか」とのこと。

 確かに、自分もギターとウクレレの演奏が趣味であり、特にギターはFコードを素早く押さえられるぐらいの腕前である。友人とスタジオに入っては、「お前は弾かないで見ててくれればいいから」と言われたりもする。要するに、下手の横好きである。

 つまり、バンドをやっていて、iPhoneを持っているんだから、お前も何か音楽アプリを使っているんだろ……ということで選ばれたらしい。しかし自分は、ミュージシャンでもなければ、iPhoneアプリの専門家でもない。こんな人間でもオススメできる音楽アプリは何かあるか、と考えて思いついたのが「Metronome PRO」だった。

Metronome PRO App
価格250円 作者KatokichiSoft
バージョン3.2.3 ファイル容量3.1 MB
カテゴリーミュージック 評価(4)
対応デバイス全機種 対応OSiOS 4.0以降

 ここで、「なぜメトロノームなのか?」と思う方もいるかもしれない。しかし、自分のようなバンド初心者には意外と欠かせないものなのだ。たとえばギターなら、メトロノームに合わせて、一定のテンポで運指やピッキングの練習をするのが上達の近道。

 曲を覚えるときも、最初はゆっくりとしたテンポで練習し、徐々に原曲に合わせていく……というときに、メトロノームでテンポを把握することはとても大事である。むしろ、初心者にこそメトロノームは必要なのだと自分は考えている。もちろん、上級者の人でも使いどころは多いだろうし、ピアノやヴァイオリンなどでクラシック音楽をたしなむ人なら、その重要性はなおのことだろう。

メトロノームアプリとして
「Metronome PRO」を推したい3つの理由

なぜ「Metronome PRO」をオススメするのか。どれでも同じではないのか。いえいえ、それには理由があるのです

 さて、今回の主役、Metronome PROである。名前の通りiPhoneで使えるメトロノームアプリなのだが、これをオススメする理由は3つある。

「Metronome PRO」をオススメする3つの理由

 1:手軽に持ち運べる

 2:機能が充実している

 3:バックグラウンド再生に対応している

 「1:手軽に持ち運べる」については、細かく説明するまでもないだろう。メトロノームより、iPhoneの方が薄くて軽い。iPhoneをいつも持ち歩いているなら、わざわざメトロノームをカバンの中に入れる必要がない。楽器を運ぶときは、エフェクターだの譜面だの、荷物は増えるわけで、余計なものを持ち歩かないに越したことはない。アプリならではの手軽さが魅力の一つなのだ。

手のひらサイズで、ポケットに入るメトロノーム。iPhoneアプリだから当たり前なのだが、コンパクトに越したことはない

 次ページでは残り2つの理由を、アプリの使い心地に焦点を当てて解説していく。

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