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ダンシングドールズは、デジタルネイティブな女子たちだった

ニコ動発ダンス&ボーカルユニット、女子高生の視点でデジタルを語る!

2013年08月16日 12時00分更新

文● コジマ/ASCII.jp編集部、写真● 篠原孝志(パシャ)

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“踊ってみた”で気づいた、コメントの力

──皆さんはニコニコ動画の“踊ってみた”がデビューのきっかけですよね。それについても聞いていいですか? 

きょうか 初めは、動画を見る側だったんです。友達に「面白いサイトがあるよ」って教えてもらって。そのあとに、動画を投稿する方法とかを教わったんです。

──ニコ動に動画をアップすると、反応が返ってきますよね。それは再生数とかもそうなんですけれども、コメントで文字が流れてくるじゃないですか。あれを初めて見たときに、どう思いました?

ニコニコ動画に投稿されている“踊ってみた”動画は数多いが、ダンドルはその中でも高い人気だ

あすか 「自分たちのダンスを評価してくれてるんだ」と思って、すごく嬉しかったです。

みい 動画の特定のところでコメントが流せるじゃないですか。何分何秒で良かったとか、悪かったとか言ってくださって。どのポイントでどうしたらいいのかっていう指摘が、すごく明確に見えるんですよ。

みさき こんな細かいところまで見てるんやーって。

みい そもそも、コメントが流れてくるというところにもうびっくりしました。最初は「なんやこれー!」って。

──コメントの中で、何か印象に残っているものはありますか? 

あすか あすかときょうかが2人で踊っているダンス動画を公開したときに、たくさんの人が「2人がシンクロしてる!」って言ってくださったんですね。でも、それまでそれを意識したことがなかったんです。「シンクロしてるな」って、自分たちで思ったことがなかった。

きょうか 自分たちとしては、練習したものをアップしただけだったんです。だから、そのコメントをきっかけに「じゃあもっとシンクロしたろ!」って思ったんですね。そのことがすごく印象に残ってます。

みい ダンドルが城天(JR大阪城公園駅と大阪城ホールを繋ぐ道)の近くでストリートライブをするようになったのも、動画サイトのコメントがきっかけなんです。「踊ってみたを生で見たい!」って言ってくださったから、じゃあやろう! ということで。それはとても覚えてますね。

──ストリートライブのきっかけも、コメントからだったんですね。

みい あと、ニコ動は弾幕がきれいだったりして、それが動画に付くとうれしかったですよね。いつも見ててきれいだなあって。

あすか 「職人が来てくれた!」みたいな。

──ニコニコ動画だけじゃなくて、YouTubeにも動画を投稿されていますよね。

YouTubeのオフィシャルチャンネル

ほの YouTubeだと日本だけじゃなくて、世界の人がいっぱいコメントしてくれるのが衝撃的でした。

──英語圏だけじゃないですからね。世界中からアクセスがありますし。

ほの アラビア文字みたいなコメントも付くんですよ。文字がうにょうにょして「読めへん……」みたいな。

みい 「でも最後にハートマークがついてるから、多分褒められてるんや!」と思いました。

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