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徹底研究!! 8.1型タブレット「Iconia W3-810」第1回

世界初の8.1型Windows 8タブレット!!

Iconia W3の実力と超連携術を大検証!(前編)

2013年08月16日 13時00分更新

文● 真島 颯一郎

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コンパクトなWindows 8タブレットが欲しい!

 タブレットPCもこの2~3年で、すっかりと市民権を得た感がある。ノートパソコンよりも手軽に持ち運べるサイズで、それでいてスマートフォンよりも大きく画面が見やすいタブレット。外出時や通勤時などに録画したテレビ番組や映画の視聴、パソコンで作成した各種ファイルなどをチェックなどが快適にできそうで、そろそろ1台手に入れたいなと思っている方も多いのではないだろうか。と言うか、小生がまさにそんな感じなのである。

 選ぶ際のポイントは、ユーザーそれぞれに譲れない点があると思うが、小生の場合、ネットやメールの閲覧以外に、仕事場のパソコンと連携させたい。コンパクトさをギリギリ損なわない程度で大画面のモデル、それでいて仕事場にあるメインマシンと連携させて使うことを考えると、OSのほうはAndroidやiOSよりも、職場にあるパソコンと同じWindowsのほうが、スムーズに連携できそうで良いかな、と考えている次第だ。

 そんな小生のオーダーにピッタリ応える1台が6月に発売された。日本エイサーのタブレットPC「Iconia W3-810」(以下、Iconia W3)だ。

日本エイサーのミニタブIconia W3。Bluetoothキーボードは別売(実売価格8000円前後)のオプションとなっている
「Iconia W3-810」の主な仕様
CPU Atom Z2760(1.50GHz)
メモリー 2GB
グラフィック Graphics Media Accelerator HD(CPU内蔵)
ストレージ SSD 64GB
バッテリー駆動時間 約8時間
OS Windows 8
サイズ 幅134.9×奥行き219×高さ11.4mm
重量 約500g
実売価格 6万円前後

 このIconia W3、8.1型タブレットでOSにWindows 8を世界で初めて搭載したモデルだ。本体幅(短辺の長さ)は134.9mmで、試しに本体をワシづかみにしてみたところ、親指と中指の第一関節部分でホールドできる感じだった。言うなれば“片手でガッシリと掴める”ギリギリのサイズだろう。もちろん本体質量も500gと、持ち運びがまったく苦にならない重さだ。

成人男性の平均的な大きさ(多分)の手を持つ小生が、片手で本体をホールドできるサイズ。これなら、もう一方の手でタッチ操作するのも容易だ

 ディスプレーは、厳密には8.1インチのTFTカラー液晶。Windows 8のパネル表示にした時の使い勝手は上々なのだが、デスクトップモードの際は各表示が小さめで、フォルダーやブラウザーの右上にある“閉じる”や“最大化”のボタンをタップしにくい。デスクトップモードで頻繁に使うユーザーは、スタイラスが必須になるかもしれない。

 ちなみにIconia W3には、それ専用のBluetoothキーボードが存在。本体を差し込めば、ノートパソコンのように使用できる。

専用キーボードの背面に窪みがあり、Iconia W3がすっぽりと収納可能だ

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