パナソニックは8月1日、マイクロフォーサーズカメラGXシリーズの新モデルLUMIX「DMC-GX7」を発表した。
新たに、感度を向上させた16メガピクセルのLive Mosセンサーを搭載し、描画エンジン「VENUSエンジン」の設計も一新した。
筐体にはマグネシウム合金を採用し、高い堅牢性をそなえた。背面液晶はチルトに対応した104万画素のマルチタッチパネル。シャッター速度は1/8000秒も選択可能となった。
電子ビューファインダーも新たに搭載された。チルトに対応し、解像度は276万画素だ。色再現率100%をうたい、晴天下でも快適なローアングル撮影が可能だとしている。店頭想定価格は10万5000円前後で、9月12日に発売の予定だ。