モバイルでも性能に妥協したくないユーザーのためのマシン!
スライド式でタブレットからノートへ!軽快に使えるUltrabook「Endeavor NY10S」
2013年08月01日 08時00分更新
タブレット型でも使えるノートPC、というスタイルはWindows 8登場以来各社がリリースしている。エプソンダイレクトの「Endeavor NY10S」も、そうしたタブレットスタイルでも使えるノートPCだ。タブレットをスライドするとノートPCになるというタイプのUltrabookになっている。
本体サイズは幅354×奥行き78×高さ19.8mmで、重さは約1.19kg。モバイルできるコンパクトさながらメインマシンとしても使える構成で、モバイルワーカーに魅力的なマシンだ。モバイルでも性能に妥協したくないユーザーのためのマシンを試用してみた。
主なスペック | |
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製品名 | Endeavor Sシリーズ NY10S |
CPU | Core i7-3537U(2.0GHz) ※タブレット時は800.0MHz |
チップセット | HM77 Express |
グラフィックス | Intel HD Graphics 4000(CPU内蔵) |
メモリー | 8GB PC3-12800 DDR3 |
ストレージ | 124GB SSD |
ディスプレー | 11.6型(1920×1080ドット) |
インターフェース | USB 3.0端子×2、mini HDMI端子×1、ヘッドホン端子×1 |
光学式ドライブ | - |
通信機能 | 有線LAN(1000BASE-T)、無線LAN(IEEE 802.11b/g/n)、Bluetooth 4.0+EDR |
バッテリー駆動時間 | 約6時間 |
寸法/重量 | 約幅303×奥行197×高さ19.8mm/約1.19kg |
OS | Windows 8 64bit |
価格 | 11万9980円 |
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