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7月30日より順次提供予定

マカフィー、「BIGLOBEメール」のセキュリティ機能「URL安全チェック」に、Webレピュテーション機能を提供

2013年07月29日 16時50分更新

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BIGLOBEメールのURL安全チェック、URLの安全性をチェックする

 マカフィーは、NECビッグローブの「BIGLOBEメール」に、マカフィー独自のクラウドベースのセキュリティ技術基盤であるMcAfee Global Threat Intelligence (以下GTI)をより拡張性・柔軟性を持って提供するための開発ツールである「SA-Live SDK」を提供した。今後BIGLOBEメールでは、マカフィーのWebレピュテーション情報を活用し、メールの本文中に記載されたURLの安全性を診断、結果を表示する「URL安全チェック」が提供される。

 URL安全チェックは、BIGLOBEメールの本文中に記載されたURLにマウスオーバーするだけで、そのURLの安全性評価情報がポップアップで表示される機能。フィッシング詐欺サイトやスパイウェアが埋め込まれたウェブサイトなど、危険性が疑われるURLについては「このサイトは危険です」といった警告が出る。このことにより有害サイトへのアクセスを未然に防ぐことが可能になる。本機能はBIGLOBEメール利用者は無償で使うことができる。

 URL安全チェックを7月30日より順次提供される予定。

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