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人の声やアナウンスだけ取り出す「Awareモード」もすごかった

BOSE初のNCイヤフォンを試聴、雑音と大切な音を見事に選別!

2013年08月01日 12時00分更新

文● 西牧裕太/ASCII.jp編集部

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QuietComfort 20 Acoustic Noise Canceling Headphones

 BOSE初のインイヤー型ノイズキャンセリングイヤフォン「QuietComfort 20 Acoustic Noise Canceling Headphones」および「QuietComfort 20i Acoustic Noise Canceling Headphones」の発売が8月26日に決定した。「20」がAndroidやWindows Phone搭載のスマホに対応し、「20i」がiPhoneやiPadに対応している。

 重さは約40g(Mサイズイヤーチップ装着時)で、販売予定価格は3万1500円。付属品にはS/M/Lサイズのイヤーチップ1ペア、充電用USBケーブル、専用ケースが付く。購入はBOSE製品取り扱い店舗、BOSE直営店、オンラインストアで可能だ。7月26日から予約販売も開始している。

 今年の6月に出たBluetoothヘッドフォン「AE2w Bluetooth headphones」(関連記事)、7月に出たばかりの小型Bluetoothスピーカー「SoundLink Mini Bluetooth speaker」(関連記事)同様、このヘッドフォンも面白い製品だ。

 ノイズを消すために、ハウジングと一体化した2つの集音マイク(外側と内側に配置)で周囲の音を集め、外付けのイコライザーに内蔵したチップで、逆位相の音をかけあわせ、ノイズを打ち消している。さらに人の声やサイレンなどの、必要な音を聞き取れるようにする「Awareモード」の搭載や、独自のイヤーチップを採用。ハウジング部に穴を設け、低域の再生力を上げる「TriPortテクノロジー」も、もちろん取り入れられている。

ハウジング内部の構造

右が従来のイヤーチップで、左が新しく採用されたイヤーチップ「StayHear+」。耳の穴にピタリとはまる形になっていて、これ自体が高い遮音性を持つ。また、耳にしっかりと固定されるので、音の聴こえ方を変えない役割もあるそうだ

 7月16日からは「VISIT Bose」と名付けられた、ユーザー向けの試聴会も開催。応募開始直後には定員に達し、急遽追加した8月1日からの試聴会も満席だという。

 製品クオリティーの向上、イベントの開催と、QuietComfort 20にかけるBOSEの力の入れ具合には並々ならぬものを感じる。今回、その力の入ったQuietComfortを特別にBOSEの試聴室で聴く機会に恵まれた。その印象をお届したい。

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