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夏の節電方法は「エアコンの温度変更」「扇風機」

2013年07月24日 01時04分更新

記事提供:通販通信

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image 楽天リサーチは7月23日、20歳から69歳の男女1000人を対象に「夏の節電に関するインターネット調査」を実施し、その結果を発表した。

 調査結果によると、家庭内の暑さに対する日常の節電意識の高さを聞いたところ、「やや高い」(45.7%)、「どちらとも言えない」(30.7%)、「非常に高い」(11.0%)となった。夏の節電方法としては、「エアコンの設定温度変更または停止」(67.7%)、「扇風機を使う」(64.9%)が多く、特に50代と60代は、ほかの年代と比べて「エアコンの温度変更や停止」「扇風機を使う」の回答が高かった。

 次に、もし家庭で節電効果によって対価が還元されるようになった場合、いくら相当還元されるなら実行するか聞いたところ、全ての項目において「101円から1000円(家電製品での節電:45.6% 外出をする:37.7% ゴーヤなどによるグリーンカーテン:36.1%)」となった。

 また、休日以外に旅行することで宿泊施設の割引などの特典が得られるとしたら、休みをずらして旅行することを検討するかと聞くと、65.6%が「はい」と回答した。

 調査期間は6月21日から22日。

 ■「調査結果」(http://research.rakuten.co.jp/report/20130723/

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