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スマホを買ったら入れるべきアプリ30選~2013夏~ 第2回

外出先で便利に使える! 必須Androidアプリ10選

2013年07月24日 12時00分更新

文● 佐藤ポン

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NAVITIMEが放つ高性能カーナビアプリ

NAVITIMEドライブサポーター 渋滞考慮のカーナビ

作者:NAVITIME JAPAN CO., LTD.
価格:有料(315円/月)


 月額315円で使える、高性能カーナビアプリ。約1分ごとに渋滞情報を受信するため、比較的混雑しにくいルートを知らせてくれる。機能は一般的なカーナビ(PND)と遜色なく、かなり使い勝手はいい。

 地図上のフォントサイズも変更可能なので、使っているAndroid端末に応じて設定できるのもうれしい。お盆休みなどの混雑時に自動車で移動する人は、あらかじめインストールしておくと困らないかもしれない。

スマホがカーナビになるアプリ。渋滞時のリルート機能がウリだ

周囲の状況を確認しやすい横画面にも対応している。大型ディスプレーのAndroidスマホを持っている人にオススメ

夜間は地図の背景色を暗くできる

iTunesとAndroidの音楽が同期できる

TuneSync

作者:Fireleap Software LLC
価格:有料(560円)


 iTunesの音楽ファイルをAndroidに同期させるアプリ。iTunesで音楽を管理しているにもかかわらず、iPhoneを使っていない人向けといえる。

 事前の準備はとても簡単。Androidに当アプリをインストールして、母艦のパソコンに無償のソフトウェアをインストールすればオーケー。あとはAndroid上からホストコンピューターを検索し、同期をさせたいプレイリストの設定を行なえば、iTunesとAndroidが同期される。同期はすべてWi-Fi経由で行なわれるため、ケーブルも必要ない。外でも音楽を聴きたい人は、一度使うと手放せなくなるはずだ。

 なお、無料版の「TuneSync Lite」も用意されているが、同期できる音楽は20曲までと少ない。お試し版として使ってみよう。

「TuneSync」の起動画面。同期の設定が完了している場合は、左上の「今すぐ同期」をタップすれば同期が始まる

同期の設定はプレイリスト単位で行なう。そのため、Androidにコピーしたい音楽ファイルは、事前にパソコン上でプレイリストにまとめておきたい

音楽ファイルの保存先はSDカードを選べるため、本体メモリーを圧迫しない

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