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52億円の「国際宇宙ステーションへの旅」が狙い目か?

150億円で宇宙に行けるらしい!? 日本初の宇宙旅行代理店

2013年07月17日 20時55分更新

文● 貝塚怜/ASCII.jp編集部

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SPACE TRAVELのサイトでは、宇宙旅行がいかに素晴らしいかということが熱く語られている

 突然、目を疑うようなリリースが編集部宛てに届いた。何度読み直しても、やはり、確かにこう書かれている。

—日本初、宇宙旅行専門の「宇宙旅行代理店」がスタート—

 名を「SPACE TRAVEL」と言うらしい。港区のSPACE TRAVEL社が「本格的宇宙旅行時代の到来を予見し」、「営業を開始することにした」のだという。宇宙旅行専門の旅行代理店として、国内初をうたう。

 半信半疑で読み進めると、3つのプランが用意されていることが分かった。以下に概要を掲載する。

月旅行/約17泊18日/約150億円

露ガガーリン宇宙飛行士訓練センターにて訓練を積んだ後、ソユーズロケットで宇宙へ。月に到着した後は月表面から約100km上空で一周する。ティコクレーター、コペルニクスクレーター、フラマウロ高地といった名所を観光し、月の地平線から見える地球の出などを堪能する。

国際宇宙ステーションへの旅/約13泊14日/約52億円

露ガガーリン宇宙飛行士訓練センターにて訓練を積んだ後、ソユーズロケットにて宇宙ステーションを目指す。到着後は1週間、宇宙ステーションで暮らす。飛行距離は地球120周程度に当たる。

日帰り(弾道飛行)宇宙旅行/1日/約1100万円

ロケットで成層圏、大気圏を突破し、上空約100kmを超えて宇宙へ。シートベルトを外し、無重力状態を楽しむ。

 詳細を見れば、米Space Adventuresの企画した宇宙旅行を代理販売するということらしい。元ライブドア役員の榎本大輔氏が契約するも「健康上の都合で結局行けなかった」として話題になったこともある会社だ。

 「ツアーの価格、日数、内容は予告なく変更する可能性がある」との注意書きがあることから、お金さえ払えば確実に行けるというものでもなさそうだが、「どうしても死ぬまでに一度は宇宙に行っておきたい」「宇宙に行けるなら財産を使い果たす覚悟だ」あるいは「宇宙に行けるなら150億円など安いものよ」という人は契約してみるのも良いかもしれない。

 詳細はSPACE TRAVELのサイトにて案内されているので、本気で検討するなら熟読されたし。

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