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フルディスクリートのプリメインアンプ「A-S3000」も!

ヤマハ、SACD/CDプレーヤーの新フラッグシップ「CD-S3000」

2013年07月11日 16時37分更新

文● 貝塚怜/ASCII.jp編集部

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独自のロータメカニズムを採用したCD-S3000。

 ヤマハは7月11日、SACD/CDプレーヤー「CD-S3000」およびプリメインアンプ「A-S3000」を発表した。いずれも9月下旬の発売を予定している。

 同社は1954年に「ヤマハHiFiプレーヤ」という名称レコードプレーヤーをいち早く発売し、HiFiオーディオ発展の一端を担ってきたという歴史を持つ。今回の2製品はオーディオマニア・愛好家向けの仕様を積極的に取り入れたもの。「HiFiオーディオのヤマハ」ブランドの確立を図っていく狙いだ。

CD-S3000

 CD-S3000は同社独自のローターメカニズムを採用したCDプレーヤー。オリジナルのローターメカニズム「オプティマイズド・ハイプレシジョン・リジッドCDメカニズム」を採用し、信号のリード精度を高めているという。

 D/AコンバーターにはESS製の32bitコンバーター「SABRE32 REFERENCE DAC(ES9018)」を採用。デバイス内でのマスタークロック生成に対応し、ジッターの影響を受けにくい機構となっている。

 USB DAC機能もそなえる。ドライバーには定評のあるヤマハ・スタインバーグ製のものを採用した。光/同軸デジタル音声入力を搭載し、PCやDAPと接続しての利用も可能だ。

 アルミ製のフロント・トップパネル、アルミダイキャスト製CDトレー、同社のグランドピアノと同様の過程で仕上げたサイドパネルなど、見た目の美しさも特徴だ。

 寸法は約幅435×440×142mmで、重量は約19.2kg。希望小売価格は45万1500円となっている。

A-S3000

「フローティング&バランス・パワーアンプ」構造を持つA-S3000。

 A-S3000は「リジッド・ストリーム・コントラクション」設計のプリメインアンプだ。同設計はプリアンプをリア、パワーアンプを左右に配置し、配線をボトムに集中させるというもの。回路の短くすることでローインピーダンス化を図っている。

 また、左右チャンネル各極の電源増幅回路をフローティングし、全回路をグラウンドから独立させた構造(フローティング&バランス・パワーアンプ)も特徴。この構造により、微細な電圧の変化や外来ノイズの影響を排除できるという。回路はフォノコライザーなども含め、全面ディスクリート構成にした。

 CD-S3000と同じくアルミ製のパネル、同社製グランドピアノと同様のサイドパネルを採用したほか、大型のレベルメーターや真鍮削り出しのスピーカー端子をそなえる。

 寸法は約幅435×奥行464×高さ180mmで、重量は約24.6kg。希望小売価格は49万3500円だ。

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