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ボディケア製品の購入先、65%が薬局・17%がネット通販

2013年07月08日 01時41分更新

記事提供:通販通信

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 マーシュは7月4日、全国の20代~60代までの女性を対象に、ボディケアアイテムに関するアンケートを実施し、その結果を発表した。

 調査結果によると、ボディケアアイテム(製品)を使ったボディケアを行っている頻度を聞いたところ、「ほぼ毎日」と答えた女性は全体の24.4%。60代の女性では、「ボディケアアイテムは使っていない」と答えた人が48%だった。

 次に、ボディケアアイテムを使っている人を対象に、普段使っている製品を聞いたところ「ボディシャンプー・ソープ」(66.5%)、「入浴剤」(40.3%)、「ボディローション・ミルク」(38.5%)、「ボディクリーム」(24.9%)となった。使用ブランドは「ニベア」(18.8%)、「ジョンソンボディケア」(18.8%)、「ロクシタン」(15.4%)、「ザ・ボデイショップ」(11.7%)などがあげられた。

 ボディケアアイテムの購入先を聞いたところ、「ドラッグストア・薬局」(65.8%)が圧倒的に多く、次に多かったのは「インターネット通販」(17.5%)で、「百貨店・デパート」(16.3%)をわずかに上回った。

 ■「調査結果」
http://www.marsh-research.co.jp/mini_research/mr201306bodycare.html

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