会場を埋め尽くす最新デジギアを体験！
来場者を目と耳と指先で楽しませてくれたデジギアの数々も会場に展示。会場入ってすぐの場所にはソフトバンクから発売されたばかりのフルセグ搭載の2013年夏モデル「AQUOS PHONE Xx 206SH」の体験コーナーや、手書きの書き心地を追求した最新タブレット「REGZA Tablet」コーナー、さらにクリエイティブからゲーミングまで、ハイクオリティーな画質を映し出すEIZOコーナーなどは大人気。もちろん各編集部のスタッフが選んだデジギアの中にも気になる製品が盛り沢山。それらの中から筆者の物欲を刺激したアイテムの数々をご紹介していきたい。
従来の製品の1.4倍の高密度なフルHD液晶を搭載した「AQUOS PHONE Xx 206SH」コーナーは、フルセグ映像を体験するユーザーで盛り上がっていた
スタイラスを使ったノート感覚で使える「REGZA Tablet」は男性のビジネスユーザーが多く足を止め、使用感を試していた
使用する環境毎に最適な映像環境を提案していたEIZOブースは、クリエイター系からゲーマー系まで、幅広い年代のユーザーが集まっていた
編集スタッフがそれぞれオススメするデジギアの数々も展示。プレイアブルではないが、NVIDIAのAndroid携帯ゲーム機「SHIELD」も展示されていた
明るい会場でもしっかりと映像を映し出していたのは、HDMI入力を2つ搭載する最大解像度WXGAのVivitek社ミニプロジェクター「QUMI Q7」。家がもので溢れかえっている筆者でもこれなら設置場所に困らないですむんだけどなー……。
ポケットに入れて持ち運び可能なLGのモバイルフォトプリンター「Pocket photo」。1回の充電で25枚まで印刷可能と、コミケの取材で活躍してくれそうだ
Bluetooth接続可能な防水円筒形スピーカー「UE BOOM」。IPX4の耐水性能を持っているので、防水スマホと合わせてキッチンなど水回りでも便利そう
ASCII.jpでレビューを掲載していた「スゴイバッテリー」。災害で停電になった時など活躍してくれる事まちがいなし
新映像エンジン「DIGIC 6」と「5軸手ブレ補正」を搭載し、コンパクトカメラとは思えない動画性能を持つキヤノン「PowerShot SX280HS」。動画をお届けできないのが残念
天板デザインの着せ替え可能な、パイオニアの外付けBDドライブ「BDR-XS05J」の展示コーナーでは、付属の着せ替えシート以外に、オリジナルデザインのシートでデコったものも展示
ソニーの3番組同時録画可能なブルーレイディスクレコーダー「BDZ-ET1000」。しかも、iPadなどのタブレットPCで、同チューナーが受信している番組を無線LANを使って、リアルタイムで視聴できるというすぐれもの
「ASCIIフェス」で展示されているのはガジェットだけではなく、“どっちでもさせるUSB”や“爪が折れないLANケーブル”など、編集部スタッフがちょっと便利と思ったサプライ品も展示している
スキャンしたい書類の向きなどを確認しながら取り込み可能という有りそうでなかった“シースルースキャン”を搭載したインクジェット複合機「ENVY120」
デジタルだペーパーレスだと言われても、結局持ってる紙の手帳。iPad mini用ケースとシステム手帳が一体化したエレコムの「xPAD」。紙に書いた内容を取り込んでデータ化して、DropboxやEvernoteに放り込める
ツクモのBTOPCシリーズに待望のウルトラブック「eX.computer note N140J-500A/E」が登場。i5にSSD128GBを搭載し、OSはWindows 8もしくはWindows 7 Home premiumから選択可能で、価格は6万円台からとリーズナブルだ
