TYVEKを採用したブリーフケース「AIR LEXON」
タイベックと言えば、すでにいくつかの会社が実用的な財布のバリエーションを販売しているが、タイベック製のカバンは、試作レベルのプロトモデルを除けば、ショップでは今までなかなかお目にかかることはなかったはずだ。
AIR LEXONは、SIWAブリーフと同じくA4の書類が収納できるサイズ。マチ幅の差を除けば、SIWAブリーフの方が多少横方向が広く、AIR LEXONは縦方向に長い。AIR LEXONのタイベック素材は、筆者がいくつか持っている財布とは少し素材の感じが違い、より普通の紙に近いツルツルした感触がする。
SIWAブリーフも同様だが、一般的にブリーフケースで最もストレスがかかるのは持ち手だ。AIR LEXONの持ち手は、背面(内側)が薄いバリスティックナイロン製のバイアステープのような素材と一体化した構造をしており、その延長はブリーフケースの底まで繋がって内容物の重さに耐える構造を目指しているようだ。
内部はグレーっぽいナイロン地の内張りがあり、左右合計4個の小物収納のコンパートメントとキーフックが1個装備されている。A4サイズの書類をはじめ、それより少し大きな大学ノートや雑誌なども問題なく収納可能だった。
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