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FBとAmeba、広告接触後の認知・興味向上に貢献

2013年06月30日 23時43分更新

記事提供:通販通信

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ニールセンとサイバーエージェントは6月28日、「コミュニケーション系サイトの利用目的・意識調査結果」を発表した。

利用目的の調査結果では、「知りたい・調べたい情報を得るため 」、「面白い情報・お得な情報を得るため」に利用されるサイトは、PC・スマートフォンともに、Twitterが1位で、Amebaが2位だった。

サイトに掲載されているコンテンツや広告を見た後、「商品やサービスを知った」、「商品やサービスに興味・関心を持った」ことがあるサイトは、Facebook、Amebaの順で、「さらに検索やブログなどで商品やサービスの評判や口コミを調べた」ことがあるサイトは、Twitter、Facebook、Amebaと続いた。

今回の調査によりインターネットユーザーはPC、スマートフォンに関わらず、目的によりサイトを使い分けていることが分かった。友達への連絡手段としてスマートフォンでのLINEの台頭が目立つ一方、タレントや著名ブロガーなどの第三者の意見や近況を知るためにAmebaが利用され、PC、スマホを問わず、利用者の興味・関心を喚起していた。特に既婚女性にその傾向が強く、AmebaはTwitterと並んで利用者自らが知りたい情報や面白い情報を得る際に使われるメディアであることがわかった。

■「調査結果」(http://www.netratings.co.jp/news_release/2013/06/20130628.html

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