ドクターシーラボは6月24日、アシストが取り扱う連想型高速インメモリBⅰツール「QlikView」を顧客分析/プロモーション効果分析システムに採用したと発表した。
プロモーションの効果分析を行ってきた。しかし、クライアント・サーバ型の環境や、検索、集計に大幅な時間を要していたことから、アシストが取り扱う「QlikView」を新分析ツールとして採用したという。
QlikViewの採用は、ドクターシーラボのBIシステムのプロジェクト・マネージメントおよび開発を担う伊藤忠テクノソリューションズの主導で行われ、導入から第1次リリースまでわずか2カ月という短期間でのシステム構築を実現し、その後も順次展開していく。現在では、200人のユーザーが同システムを利用しているという。
ドクターシーラボでの課題、QlikView選定の背景や経緯、導入効果については、7月3日に京王プラザホテルで行われる、アシスト主催プライベート・イベント「アシストフォーラム2013(東京)」において、事例発表を行う。
■「詳細および申し込み」(http://www.ashisuto.co.jp/event/af2013/)