クリエーターのみなさんも
「スゴイ!」と口を揃えて絶賛!
池島・軍艦島取材は、ツアーだったのもあり、バッテリー難民が随時発生していた。そこでスゴイバッテリーをどうぞと差し出していたり、充電ポイント的に放置していたのだが、先に書いておくと帰宅するまで、スゴイバッテリーのLEDが赤く点灯することはなかった。そういった点からすると、常に充電しながら使いたいガジェットがあるのであれば、スゴイバッテリーをバックパックに入れつつ、そのガジェットを使用することも可能で、すなわちとてもイベント向きなのである。
同行していた映像クリエイター・岡田氏は、「GoProでの撮影用にイイ」と語っていた。同時に購入を決意していたようだった。なお岡田氏は以前、ASCII.jpに登場した200万PCを組んだ男だ(関連記事)。
また上記のツアーあと、長崎市内に宿泊した人たちも電源に困っていたため、スゴイバッテリーをスっと差し出した。ホテルでもう寝るだけだったのだが、中華を食べにいったり夜景を見にいったりで、スマホやカメラのバッテリーがピンチになっていたからだ。それでは、そんな人たちのスゴイバッテリーを使ってみての感想をお送りしよう。
コストパフォーマンスがよすぎる
スゴイバッテリーは容量と使い勝手を考えると、とてもコストパフォーマンスに優れている。防災用としての導入が目立っているようだが、イベントが多い企業だけでなく、今回のように旅に出ることが多い人もちょうどいいアイテムだ。夏が近いことを考えると、キャンプ用の電源としてもよく、インバーター次第では低消費電力のPCを動かすこともでき、対応するシーンはとても幅広い。長期のお出かけやイベント参戦が多いユーザーなら、迷わず購入すべきだ。
なお、30日に秋葉原のベルサールで開催される「夏のアスキーフェス2013」では、このスゴイバッテリーも展示されるので、タッチ&トライしてみてほしい。
大容量バッテリーは安全上の理由から持ち込みや使用場所に制限がある場合があります。実際に使用する際はご注意ください。