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クラウドソーシングサービス大手のランサーズと業務提携

デジタルステージがフリーランスのクリエイターを支援、ウェブ制作ソフトウェアを無償提供

2013年06月18日 19時27分更新

文● 菅谷/ASCII.jp編集部

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無償提供されるウェブ制作ソフトウェア「LiVE for WebLiFE」

 デジタルステージが6月18日、クラウドソーシングサービスを運営するランサーズとの業務提携を発表した。

 業務提携はデジタルステージの掲げているモノづくり支援の取り組みの一環として行われた。今後ランサーズ社のサービス利用者であるフリーランスのクリエイターに向けてソフトウェアを提供する。第1弾として、自社のウェブ制作ソフトウェア「LiVE for WebLiFE」(2万4800円)を期間限定で無償提供することが決定している。希望会員は6月19日から23日までの間に、応募フォームから申し込むことができる。応募者多数の場合は抽選により対象者を選定する。

 ランサーズは企業と働きたい個人をネット上でつなぐクラウドソーシングサービスを日本最大級の規模で行っており、会員は14万人を超えている。

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