ここ数日、東京は一日の大半がジトジトした梅雨模様だ。毎日朝から雨がシトシト降って、台風の名残の影響か、時々は横殴りの強い風が吹き、コンビニで買ったビニール傘はあまり役にもたたず持ってるだけでストレスになりそうな雰囲気だ。
こんなうっとおしいレインシューズの季節に、もうすぐやって来る爽快な初夏イメージの楽しいサンダルが国内でも販売開始された。オーストラリアのデザイナー「Yashin」さんの手による「KUSA flip flops」とよばれるユニークなサンダルだ。
日常品のサンダルは今や日本中にある100均ショップでも、そこそこグッドな耐久デザイン商品が購入できる時代となったが、KUSA flip flopsはそれらのサンダルが軽く30足は購入できてしまう高級サンダルだ。
人工芝が敷き詰められたサンダル
足裏の感触が気持ちいい!
郵送されてきたシンプルな封筒を開けてみると、さすがに草の匂いこそしないが、なかなか芝のリアリティあるビーチサンダルが登場する。ベースデザインはごく普通のありきたりのビーチサンダルだが、一番の違いは見れば分かる「人工芝」が足の裏に当たるサンダル表面にぎっしりと植えられていることだ。
サンダル本体は、しっかりした3層構造になっており、一番上が人工芝が植えられている薄いメッシュ層、そして分厚いクッション性の本体層があり、一番下が地面に直接接する3番目の層となっている。
サンダル本体や鼻緒の素材は、弾力性のある「EVA」(Ethylence-Vinyl-Acetate、エチレン酢酸ビニール共重合樹脂)を使用し、人工芝はポリプロピレンとポリエチレンを使用している。
あくまで植物ではない人工芝なので、芝生の上に足を下ろした時感じるクール感とは少し異なるが、サラサラした気持ちのよい足裏の感触は十分に実現されている。
「戦略的衝動買い」とは?
そもそも「衝動買い」という行動に「戦略」があるとは思えないが、多くの場合、人は衝動買いの理由を後付けで探す必要性に迫られることも多い。
それは時に同居人に対する論理的な言い訳探しだったり、自分自身に対する説得工作であることもある。このコラムでは、筆者が思わず買ってしまったピンからキリまでの商品を読者の方々にご紹介し、読者の早まった行動を抑制したり、時には火に油を注ぐ結果になれば幸いである(連載目次はこちら)。
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