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あなたのサイトに人が集まらない原因は“フォント”のせいだった?

BiND6.5のウェブフォントで印象的なサイトを作ろう

2013年06月18日 11時00分更新

文● 構成:ASCII.jp編集部 写真●篠原孝志(パシャ)

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BiND6.5なら、美しいフォントはもちろん
HTMLの知識がなくてもキレイなサイトが!!

そもそもBiNDの魅力は「タグを打つことなく、カンタンにキレイなサイトが作れる」ことにある。プロのデザイナーが作った豊富なテンプレートから選び、必要な素材を追加すれば、難しいサイトもあっという間に完成する。

美しいテンプレートが最大180種類
すぐカンタンにサイトが作れる!

180種類もあるプロ版テンプレート

プロフェッショナル版には、BiNDサイトテンプレートに加え、Facebookページや、ECサイト向けのテンプレートなども収録されている

テンプレートは企業向けのデザインも豊富

テンプレートは個人向けから企業向けまである。趣味で作成はもちろん、会社で突然ウェブ担当になったとしても対応できる

 BiND6.5 に収録されているテンプレートは最大で180種類。内容は、PCサイト、スマホ専用サイト、Facebookページ、オンラインページ、WordPress、上級者向けと、豊富にある。サイトの規模も、個人向け、グループ向け、大規模向け、ECサイトなど、思い浮かぶサイトは一通り揃っている。テンプレートはどれも数々の賞を受賞したプロデザイナー集団が作成しているので、クオリティーは折り紙付き。テンプレートを選んだら、あとは写真やテキストを自由に配置していくだけ。操作に慣れれば1時間程度で完成するはず。

素材や画像編集、スライドショーなど作成に必要なツールが豊富

画像編集「SiGN」

バナーやタイトル、アイコンなどの制作に大活躍する、画像編集ツールやウェブサイトを表現豊かに演出するスライドショーなど、編集ツールが揃っているのもBiND6.5の魅力だ

スライドショー「SHiFT」

素材集

 BiND6.5は写真やアイコンなどの素材が1200種類以上! 画像編集ツール「SiGN Pro」や、カンタンにスライドショーが作れる「SHiFT」も搭載。SiGN Proはバナーやロゴもサクッと制作でき、SHiFTなら写真を用意、エフェクトを選択、スライドを置く場所を決める、この3ステップでスライドショーが完成する。こうしたアニメーションをページに組み込むのは専門知識が必要だがSHiFTがあるから簡単。一味違ったサイトにするならぜひ使いたい。

ショップカートもクレジット決済も
自分でできる!

Eコマースもスマホ対応

オンラインショップや、手軽に更新できるブログサイトの開設にもBiND6.5はおススメ。独自の「BiNDカート」でショッピングサイトができ、WordPressと連携させればスマホでも更新可能なサイトが作れる

 ショッピングサイトを作るのは大変だ。商品情報の登録、受注管理、決済方法の設定など、単にサイトを作る以上の労力がかかる。しかし、BiND6.5はその労力すら解決。WebLiFEサーバーに商品を登録し、あとはサイトを作るだけ。クレジットカード、コンビニ決済などの導入も可能で、受注管理も「BiNDカート」を見れば一発でわかる。

 また、ブログサイトの開設もお手の物。スマホやタブレットを使って更新できる「BiND for WordPress」という、WordPressと連携する機能が入っているからだ。更新自体もブログのように画面にテキストや写真を挿入するだけでOKだ。

すぐに使えるウェブサーバー

  作ったサイトはサーバーにアップロードする必要がある。数あるサーバー会社の中から選んで、契約しないといけない。でも、サーバーって何よ? という人も多いはず。ならばBiNDと親和性の高いWebLiFE*サーバーを利用しよう。作成したサイトを公開設定し、「アップロード」ボタンを押せば完了。BiND6.5を使うなら、このサーバーの利用はオススメだ。なぜなら、ウェブフォントもWebLiFE*サーバーから利用する形を取っているから。サーバーにフォントがあるから、誰もがデバイスを選ばず同じサイトを見られる。美しいサイトにはサーバー選びも重要なのだ。

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