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「GR」に「RX1」に「DP2 Merrill」……今高画質コンデジがアツい! 第2回

ピカイチはGRでもRX1でもない!? 高級コンデジ画質対決

2013年06月11日 12時00分更新

文● 周防克弥

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感度別撮影サンプル――COOLPIX A編

ISO 100

ISO 100

ISO 200

ISO 200

ISO 400

ISO 400

ISO 800

ISO 800

ISO 1600

ISO 1600

ISO 3200

ISO 3200

ISO 6400

ISO 6400

ISO 12800

ISO 12800

ISO 25600

ISO 25600

 ISO 1600あたりからノイズが発生し始める。ISO 12800とISO 25600は拡張的な機能なためか、ノイズや偽色の発生が目立っているので、常用感度域というわけではないだろう。

 ただし、ノイズと偽色が出ていてもあまり見苦しくなく、またディテールの再現性は結構高いので、高感度の銀塩フィルム風な感じ、という見方をすれば悪くないのではないだろうか。

感度別撮影サンプル――X100S編

ISO 100

ISO 100

ISO 200

ISO 200

ISO 400

ISO 400

ISO 800

ISO 800

ISO 1600

ISO 1600

ISO 3200

ISO 3200

ISO 6400

ISO 6400

ISO 12800

ISO 12800

ISO 25600

ISO 25600

 ノイズが目立ち始めるのはISO 3200あたりから。最高感度までいってもノイズは少ない。

 ISO 25600以降はノイズを抑えるためにディテールが若干犠牲になってしまっている。見た目にはノイズが少なく、かなり良好な印象だ。

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